Rescue / 救出 (青)インスタントあなたがコントロールするパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
ウルザ、私はあなたの生徒と私の夫の生徒を合わせたよりももっと有望な生徒たちを見つけました。しかも離れていった者は一人もいません。――― アカデミーの事務局長、レイン
救出とは意外にもなかった。脱出は全体だし。
ウルザズ・デスティニーのコモン。
自分限定で1マナ軽い《ブーメラン》とも言えるし、自分限定で範囲の広がった《送還》とも言える。
『レスキュー』というと白っぽい響きだが、青である。
なお、後の次元の混乱にて《救出》のようなCIPを搭載した高性能クリーチャー群が登場するがそれは別のお話。
脅威を一時的に排除し時間稼ぎ、改めて打ち消すのがバウンス呪文の基本だが、《救出》の場合は自分のパーマネントしか戻せないためCIP使い回しなどのコンボ用と見るのが妥当である。
当時は1マナであるという何よりもの強みを活かし《停滞》を脱退させる手段として使われていたようだ。
また、自身のブロッククリーチャーを戦闘から離脱させることで時間を稼ぐことも可能である。
・・・さっき別の話と書いたが文章量が少ないから話すね。
次元の混乱では高性能である代わりにクリーチャー限定の『救出』が条件となる『救出クリーチャー』が登場。
瞬速を持っているため《救出》を同じく戦闘クリーチャーを離脱させつつ召喚できる。
特に《石覆い》のスペックは特筆に値し、3マナ3/2飛行+墓地対策という現在の基準で見てもかなり高い性能を持っている。
個人的にもお世話になったカードだ。
でもこれ《救出》よりも『開門』に近いよね。
・・・上手いこと繋がらなかった。
誰か助けて。
追記(2016年6月24日):
《ギルドとの縁切り》
カード名ではこれが一番適切だったかもしれない。
フレイバーテキスト
辞表でも叩きつけたのかと思ったけど某ご飯のおいしくない国関係の時事ネタか
イギリス人ってMTGたしなむのかね
※2 「アメリカ発祥? はんっ…」くらい思ってそうだ(偏見)と想像しつつシンプルに検索してみたら、去年の公式記事にて「マジックを愛している豊かなコミュニティ」がありあり、競技もカジュアルもお盛んとの記述が…。
マジックに国境なんてなかったんや…。
ユーロもポンドも信用できない今、資産を逃がすならmtg!
もう円高は止めてくれぇぇぇorz
僕もニッサちゃんのゲートをウォッチした後に自慢のエルドラージで加入と脱退を繰り返したいっていうか
このカードと訳語が被って名前が変更になった分割カードの話でもすりゃよかったんじゃない
10月のGPロンドンは影響受けるんかな。
権力への嘆願 とか 無慈悲な決意とかもよさそう。
通貨なんて信用なんねぇ!
資産は金、ギャザで管理だ!
《ギルドとの縁切り》は、あり得たが起こらなかった未来なのか?
なお現実は