Information Dealer / 情報屋 (1)(青)クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)(T):あなたのライブラリーのカードを上からX枚見る。Xは、戦場に出ているウィザード(Wizard)の数である。その後それらを望む順番で戻す。
魔術師一人なら疑惑でも、魔術師二人となれば陰謀だ。――― エルフの難民1/1
当ブログが雇った情報屋がMMOMTGのcβへ当選、独自情報を報告してくれるようである。
・ゲームの特徴
新たに登場した次元『フェディミアン』を舞台に展開するシンプルなMMORPG。
当然MTGらしい要素をふんだんに盛り込んでおり、独自のゲーム性を構築している。
・キャラメイク
プレイヤー名、性別に加えて部族を選ぶ。
各部族には初期ステータスの差異に加え「色」が割り振られているのが特徴だ。
さらに職業を1つ選択する。
各職業には部族と同様に色が割り振られており、例として白である人間と赤であるバーバリアンでは白赤、
青のヴィダルケンと青のウィザードでは青青となる。
二色ビルドではそれぞれの色を含む単色及び多色の呪文、単色ビルドの場合は単一シンボルを複数持つ呪文が使用可能となる。
現在はレベルキャップにより4マナまでの呪文のみとなっているが、今後を考えると多色ビルドのほうが汎用性は高いだろう。
cβでは部族・職業はこれらのみとなっているが、正式サービス開始時及び今後のアップデートにて追加される模様。
すでに『神河』でおなじみのムーンフォーク、『ローウィン』を代表するフェアリーの追加が予告されている。あとゴリラ。
呪文は各色のスキルツリーから習得、ライブラリーにセットして使用する。当然クリーチャー召喚の呪文もある。
習得した呪文の中から実戦に使うものをあらかじめセットしなければならないという面はカードゲームのデッキ構築を意識したシステムといえるだろう。
呪文の他にも常在型能力を模したパッシブ能力が習得できたり、アーティファクトを駆使した肉弾戦も行える。
しかし、現時点では工匠が未実装のため店売り装備品しか存在しない。
・目的
各プレイヤーキャラはプレインズウォーカーの灯を宿しており、様々な経験を通し覚醒するのが大きな目標である。
現在、メインクエストは序盤のみの実装で覚醒条件は不明。
あくまでこれは最終目標に過ぎず、その過程で徒党を組み多元宇宙の脅威と対峙する、発明品を多数展示し博覧会を開く、野生の本能に従い文明を否定する、さらには他プレイヤーを狩る頂点捕食者となるのも自由である。
白白ダブシンビルドの4マナ呪文:神の怒りが障害物貫通の仕様(修正済)、黒の1マナ呪文:燻しによる初心者殺しといったバランス面の問題に加え、部族:ドワーフや職業:工匠、ドルイドが未実装のためクラフト要素が皆無といったゲーム面での問題面こそあるがまだcβ。
今後の展望に期待・・・
2019年12月14日追記:
情報公開に伴いリンク等修正。βテスト参加受付中とのこと。
まさか進展してたとは・・・。
フレイバーテキスト
今後追加される新種族、新職業、及び新呪文は、基本的にどれも既存のものよりシンプルに強化され、上位互換にあたるものがほとんどである。
それらは全てゲーム内のウィザーズストア(課金ショップ)で入手が可能だ。
せめて一次情報を参照してほしい
広告のちょっとエロいキャラメイク画面が見えて、どうしたマジックと思った
これはスタートレックの時のヤラカシをネタにしてる、であってるのか
カンスペ使いたいおじさんのウィザードヴィダルケンが大量発生するけど需要低くてパーティ募集からあぶれまくるとこまで見えた