Saheeli, Sublime Artificer / 崇高な工匠、サヒーリ (1)(青/赤)(青/赤)伝説のプレインズウォーカー — サヒーリ(Saheeli)あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。[-2]:あなたがコントロールしているアーティファクト1つと、あなたがコントロールしている他のアーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、その前者はそれの他のタイプに加えてアーティファクトでもあることを除き、その後者のコピーになる。5
崇高な工匠、サヒーリとはウルザとミシュラ足して割ってない。
発明と芸術の次元:カラデシュ。
ドワーフやエルフといった種族超えて多くの発明家がいる中で当代最高の金属細工師であるのが彼女、サヒーリ・ライである。
目にした生物なら何でも複製が可能で、次元を行き来できるプレインズウォーカーの能力も作品制作に活かしている。
芸術性もさることながら発明博覧会で開かれた職人同士の決闘で一晩二十五連勝無敗の記録を打ち立てており、実用面でも圧倒的。
最高傑作は「守護フェリダー」の複製品である。
プレインズウォーカーであることから発明家仲間のラシュミが作る発明品・・・次元を超える転送装置『次元橋』の危険性にも気づいていたが、発明家としての功名心に燃える彼女を止めることはできなかった。
カラデシュの偉い人、テゼレットがこれを利用しようと発明品をすべて奪い去って行くと、その悪用を防ぐため、彼を追う改革派及びゲートウォッチに協力。『次元橋』を破壊しラシュミも助け出すことに成功した。
なおテゼレット、『次元橋』の核を取り込んでおり復元に成功した模様。やはりこの男、仕事ができる。
イクサランにてプレインズウォーカー閉じ込めていた『不滅の太陽』がどっか行ったことで次元渡りができるようになったファートリが最初に次元を渡った際にカラデシュへたどり着き、サヒーリと出会う。
イクサランと全く違う煌びやかな街に興奮を爆発させるファートリ。
ファートリが語る『恐竜』に発明家としての好奇心を爆発させるサヒーリ。
同姓で歳も近いらしい彼女たちはすぐに打ち解け、灯争大戦でも巻き込まれる形で共に参戦。
そのまま友人関係になっていたようだ。
しかし、素材となるアーティファクトを別のアーティファクトもしくはクリーチャーのコピーにする形になった。
常在型能力により素材は用意できるのでコンボを意識せずとも腐るということはないだろう。
どちらかと言えばこの『クリーチャーでない呪文を唱えるたびに1/1が生成される』という常在型能力こそが彼女の強みである。
『ラヴニカのギルド』以降、青赤イゼットドレイク及びイゼットフェニックスが環境に存在し、共にインスタント、ソーサリーを多用する構成になっている。
共にコピー先に有効な飛行クリーチャーが軸であり抜群に相性が良い。
最も、灯争大戦以前にデッキとして完全に完成されていることから、採用するかは個人差があるように見える。
インスタントとソーサリーの枚数が重要なデッキで、それらを削りプレインズウォーカーをねじ込むのは無視できない欠点なのである。フェニックスはまだしもドレイクは特に枠が厳しいだろう。
混色であることを活かし、赤単青単どちらのアグロでもクリーチャー以外を使わないということはないので採用の余地はある。だが特に赤単は普通に殴った方が速い。
総じて、アーティファクトを利用する、それどころかクリーチャーでない呪文という青と赤両方の特徴を人物面でもカード面でも存分に発揮している女性である。
フレイバーテキスト
強さランクの項目も複製してる
強さランクの項目も複製してる
カラデシュのヤンパイ
カラデシュの体現
カラデシュのやべーやつ
カラデシュのヤンパイ
カラデシュの体現
カラデシュのやべーやつ
ストーリー的にはゲストキャラの位置付けのくせに妙に存在感が濃いねん…
ストーリー的にはゲストキャラの位置付けのくせに妙に存在感が濃いねん…
アンコモンになったから弱くなる…とは限らないヤベーやつ
ハンガーバックもバリスタもヘリも何でもあるヤベー次元のヤベーやつ
アンコモンになったから弱くなる…とは限らないヤベーやつ
ハンガーバックもバリスタもヘリも何でもあるヤベー次元のヤベーやつ
主人公の風格
主人公の風格