Xenagos, God of Revels / 歓楽の神、ゼナゴス (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)
破壊不能
あなたの赤と緑への信心が7未満であるかぎり、歓楽の神、ゼナゴスはクリーチャーではない。
あなたのターン中の戦闘の開始時に、あなたがコントロールする他のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得るとともに+X/+Xの修整を受ける。Xはそのクリーチャーのパワーである。6/5
歓楽の神、ゼナゴスは陥落した。
神々の軍勢神話レア。
次元:テーロス生まれのサテュロス、ゼナゴスは乱痴気騒ぎが大好きな同族たちの狂宴を取り仕切る類まれなるカリスマの持ち主だった。
(ゼナゴス祭りのワンシーン。)
部族を率いる指導者というわけではないが、誰からも一目置かれる存在。飲みサーの幹事みたいなもんだろう。
そんな彼はあるときプレインズウォーカーに覚醒し外の世界を知る。
自ら抱く欲望のままに味わおうと真面目に訪問するが、テーロスにおいては絶対的な存在として世界を定義する神が外の世界に居ない、即ち、テーロスの神はテーロスの神でしかない事実を知ってしまい、テーロスという世界への見方が変わることとなった。
帰還するもそれまでの享楽に耽ることもできなくなってしまった。
そんな彼はあるときプレインズウォーカーに覚醒し外の世界を知る。
自ら抱く欲望のままに味わおうと真面目に訪問するが、テーロスにおいては絶対的な存在として世界を定義する神が外の世界に居ない、即ち、テーロスの神はテーロスの神でしかない事実を知ってしまい、テーロスという世界への見方が変わることとなった。
帰還するもそれまでの享楽に耽ることもできなくなってしまった。
しかしゼナゴスは焼いて殴る赤緑。ここで終わる人物ではなく、大志を抱いた。
(ゼナゴス自身による簡潔なストーリー)
テーロスは単色、友好色、敵対色それぞれに存在する神々と、神を信奉する定命なる者たちが住む次元である。
しかしなぜか赤緑だけは神が欠けており、ゼナゴスが昇華したことで揃ったわけだがーーー
太陽の勇者エルズペスに討ち取られ、歓楽の神は陥落した。
神々と定命の者との境界があいまいになってしまうと神としての尊厳に関わる。
しかし、神であるが故に神に至ったゼナゴスに直接手出しすることもまた、世界の法則に反すること。
だから、太陽の勇者に試練を授けたってわけ。
そもそも、ゼナゴスに嵌められたエルズペスが悪いってことだ。(忖度の神託)
参考:MTG公式サイト
これによりまたしても赤緑神の座は空位となっていたわけだが、本日から始まったテーロス還魂記プレビュー。
赤緑神「運命の神、クローティス」が公開なされた。
『死の国からの脱出を力を尽くして止める』と、物語の根幹に対しいきなり待ったをかけている。
女神・・・?狂宴・・・いや、しかし・・・女神・・・!俺は・・・!
フレイバーテキスト
目が見…えない
逆転裁判4は嫌いじゃない