超巨大化
Monstrous Growth / 超巨大化 (1)(緑)
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+4/+4の修整を受ける。猫の中には、生まれついての戦士もいれば、せかされないと戦わないものもいる。
でっかくなっちゃった。
かつて存在した初心者向けセット、ポータル初出。
ポータルはMTG入門用に作られただけでなく、ポータルのみで完結させるように作られたほとんど別のゲームといっても良い商品である。
初心者に配慮し過ぎるくらい配慮し過ぎており、クリーチャーと土地とソーサリーのみで構築され、特にインスタントが存在しないことでスタックやコンバットといった概念を学ぶ必要がほとんどなくなっている。
ポータルはMTG入門用に作られただけでなく、ポータルのみで完結させるように作られたほとんど別のゲームといっても良い商品である。
初心者に配慮し過ぎるくらい配慮し過ぎており、クリーチャーと土地とソーサリーのみで構築され、特にインスタントが存在しないことでスタックやコンバットといった概念を学ぶ必要がほとんどなくなっている。
その関係で《巨大化》のポータル版《超巨大化》もクリーチャー強化のソーサリー。
カード名《Monstrous Growth》も『怪物的成長』といった意味合いだが《巨大化》を意識したものとなっている。
名前的に上位種にあたる呪文のようで、確かに修正値こそ1増えてはいるのだが、予め唱えてから戦闘しなければ意味がない。飛行など回避能力持ちに使うならまだいいが、あまりにも使いにくい。
カード名《Monstrous Growth》も『怪物的成長』といった意味合いだが《巨大化》を意識したものとなっている。
名前的に上位種にあたる呪文のようで、確かに修正値こそ1増えてはいるのだが、予め唱えてから戦闘しなければ意味がない。飛行など回避能力持ちに使うならまだいいが、あまりにも使いにくい。
第2弾であるポータル:セカンドエイジ、1999年と2000年に発売スターターセットでも続投。
その後、基本セット第7版にて満を持して再録、第8版にも続投する。
その後、基本セット第7版にて満を持して再録、第8版にも続投する。
猫、リスと来て菌類。迫力は一番ある。
かつてポータル系列の新規カードは通常の構築戦には使用不可となっていたが、基本セット入りしたことで《超巨大化》解禁となった。(ポータル系列全体は2005年にエターナル解禁となった。)
しかし第7版、第8版共に《巨大化》と《樫の力》が収録されており、クリーチャー強化呪文としてはそれらがはるかに優秀なため、存在意義は全くない。
その後、《巨大化》《樫の力》だけが定番カードとして居座り続け、基本セット2012からは《超巨大化》をインスタントにした《剛力化》にその席を譲ることとなった。
モンストロスグロースもタイタニックグロースも名前的には甲乙つけがたい。
その後、《巨大化》《樫の力》だけが定番カードとして居座り続け、基本セット2012からは《超巨大化》をインスタントにした《剛力化》にその席を譲ることとなった。
モンストロスグロースもタイタニックグロースも名前的には甲乙つけがたい。
突然大きくなるのはびっくりするが、大きくなってから殴ってくるのは気持ちに余裕が生まれる。
そういう呪文である。
そういう呪文である。
フレイバーテキスト
でかーい!
説明不要!!
こういうバカバカしいネタ大好きもっとやれ