甲鱗のワーム
Scaled Wurm / 甲鱗のワーム (7)(緑)クリーチャー — ワーム(Wurm)
氷河期のあいだに繁栄を極めたこのワームは、キイェルドーのありとあらゆる人々にとって恐怖の的だった。その巨体と狂暴な性格が呼び起こした悪夢は数知れない―――甲鱗のワームはまさに、氷河期の災厄の象徴だった。― 「キイェルドー:氷の文明」7/6
7/6
生態
概要
《甲鱗のワーム》(英:Scaled Wurm、中:锐鳞亚龙)はワーム(Wurm)に属するクリーチャーである。
その登場は古く、氷河期には既に繁栄を極めており「氷河期の災厄の象徴」 として恐れられた。当時から魔道士たちの決闘において勝敗を分かつ重大な局面において重用された。
甲鱗のワームが最も恐れられたのはその大きさである。 ドミニア標準計算でタフネス(Toughness) が一般的な成人男性の6倍。さらに同計算でパワー(Power)に至っては7倍である。
甲鱗のワームが最も恐れられたのはその大きさである。 ドミニア標準計算でタフネス(Toughness) が一般的な成人男性の6倍。さらに同計算でパワー(Power)に至っては7倍である。
これはシヴ地方に生息するドラゴンよりも大きく、甲鱗のワーム、ひいてはワームという種族が「翼のない竜」ではなく「翼が必要のない覇者」と賞される由縁である。この他にも「(甲鱗のワームが)3回動けば世界が終わる」「甲鱗のワームがあくびをしたら氷河期になった」など様々な逸話が存在し恐怖だけでなく尊敬の対象とする動きも見られた。
氷河期が終わり、第5期になると次元:地球の「日本」という次元:神河によく似た地域にもその生息分布を広めた。この地方では特に尊敬を集め、甲鱗のワームの鱗1つで希少な極楽鳥(西暦2015年現在、絶滅種)との取引が成立するほどの需要が生まれた。
第9期では新たに鱗の大きさ、丈夫さに注目が集まり、加工して家屋の屋根の材料に用いられた形跡が発見された。
かつて恐怖の対象であった甲鱗のワームが魔道士の決闘だけでなく、人類との融和、共生とも言うべき存在になったのはクリーチャー学上非常に重要な事柄である。知能が低いとされるゴブリンたちが高貴な存在である《セラの天使》や生息条件が異なる《大海蛇》の頭骨を楽器にしていた事実[2]と合わせクリーチャーの部位を生活に用いる技術、文化、風習が多元宇宙全般にどの程度広まっているのかさらなる研究の対象となっている。
近年では《甲鱗狩り》の影響から生息量が減少傾向に見られ、甲鱗のワームはクリーチャーの絶滅種に認定する「WotC会議」においても議題にかけられた。しかし、フィオーラ(Fiora)という次元にて繁栄していることが確認され否決。今なお象徴としてその存在感を示している。
付録
《甲鱗のワーム》第9期頃 |
---|
甲鱗のワームのアスキーアート[1] |
---|
フレイバーテキスト
やったぜ。
おめでとうございます
めでたい日ですね
甲鱗様に乾杯
そいえば甲鱗様の日だったな
めでてぇな
更新時間もしっかり7/6w
管理人に甲鱗様の祝福あれ
おめでとうございます!!
コンスピで甲鱗様出しただけで標的にされた。
やはり、最強。めでたい
今日の一枚で何枚目だこれwww
いいぞもっとやれ
ボールライトニングじゃなかった・・・・
青眼の白龍のが強いだろ
ブルーアイズもプレイヤー殴り倒すのに三回いるではないか
遊戯王のライフが8000だとして
MTGのライフ20に換算すれば大体400相当
ブルーアイズの3000/2500は
これに換算してだいたい7/6
そして案の定、ブルーアイズはレベル星の数が8個
つまり、ブルーアイズの元ネタは…!
KONMAI「ΩΩΩ<な、なんだってー!!」
今日は7/7だから古鱗のワームかな?
ライブドアのブログランキングでカテゴリ1位になってるじゃないですか!
これも甲鱗様のお蔭ですな!
361(枚目)→寒い→氷河期
さすがだ