空民の助言
Counsel of the Soratami / 空民の助言 (2)(青)ソーサリーカードを2枚引く。
知恵とは滝の中の水滴を数える事にあらず。知恵とはなぜ水が大地を求めるかを知ることなり。
空民の助言とはカードを2枚引くことにあらず。空民の助言とはなぜ手札にカードを求めるかを知ることなり。
『神河物語』こもんなりけり。
空民とはなんぞか。神河に住まう神秘的な力を探求する賢者の部族なり。
曰く、日本国には「月にうさぎあり」なる伝承あり。故に空民は「うさぎ」似たり。
そーさりーながら三なる魔力にて二つもの札引く呪文はこれまであらず。
《空民の助言》こそ基礎となる立ち位置を確立せしめんとする。
なれど、そーさりーにて二つ札は強力にあらず。
重きことあれど、四つ札なる《連絡》で事足りようこと哀れなり。
基本せっとにおいて再録されるも、「空民」は神河にて在りけり。
哀しきかな、後に同型再販《予言》に変わりけり。
神河怪奇を願うこと永き。
今日の助言:
八月二十一日「ばにぃの日」なりけり。空民想ふことよきかな。
フレイバーテキスト
雅な記事で有ることよのう
なにこれにけりw
これはいったいなにけりw
ブルームー…ン…?
うっ…頭が…!
けふの一札 いと雅にて候へば、此度の蒼月もまた映ゆるべし
5年を経てばにぃの日として呼ばれしたもうなりにけり候、いとをかしなりけり候
月日立つこと疾風が如く なれど変わらぬものもここにありけり
それはそれとして、ばにぃ殿は全部脱いで某の腰の上で踊るべし(煩悩)
煩悩断たねど高みへ挑むことなく承知致しけれど、同意せねば心に嘘偽らざるを得ず…