Tamiyo, Collector of Tales / 伝承の収集者、タミヨウ (2)(緑)(青)伝説のプレインズウォーカー — タミヨウ(Tamiyo)対戦相手がコントロールしている呪文や能力は、あなたにカードを捨てさせることもパーマネントを生け贄に捧げさせることもできない。[+1]:土地でないカード名1つを選び、その後あなたのライブラリーの一番上からカードを4枚公開する。その中から、その選ばれた名前を持つカードをすべてあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。[-3]:あなたの墓地からカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。5
伝承の収集者、タミヨウ語りけり。
曰く、神河。雲の宮殿、朧宮にてあらゆる学問努め究める空民にて候。
次元渡りの術を用い己が内抱く好奇心の赴くまま、巻物に研究書き連ねたり。
その心は『知求める労は知らざることの苦しみよりも易し。』
朧宮座する書庫はまさに知の宝庫なり。
同じ渡り人と交わりさらに知深めて、これを『物語の円』と称す。
たみよう有する巻物これまさに摩訶不思議なり。
記したりもの研究のみにあらず。魔法もまた書きたり。
曰く、白紙なる巻物に『じぇのさいど』記すは一族郎党末代まで滅し、『せいいき』記しは傷一つ負うことなき・・・失敬。風来人の巻物混ざりけり。
曰く、物語調に記しそれ語りたるは、空想ならず、真に現象起こりえる。
時に、いにすとらーどの空泳ぐ『銀の月』いとおかし。天に詳しき学徒と共に調べけり。
なれど、魔力に乱れ感じけり。
学徒へ日誌託し送りたり、ああ哀れ也。学徒命散らしたり。
なれど、じぇいすなる渡り人、日誌見つけたり。
後にたみよう共に異変調べたり。ああ哀れ、守りたり天使、創造者の苦渋と共に散り。
不可解なる儀式成り、生きとし生ける者。上位者への咲き誇ること、我ら望み薄し。
されど、渡り人手を組みし眷族と争いけり。
最終局面、ついに姿を見せた私に対しタミヨウは封印の巻物を発動。銀の月へと封じ込めたのでした。お見事です。
・・・渡り人たちは『げーとうぉっち』名乗りたり。
なれど、たみようは学徒なり。
灯争大戦なる謀に混ざり候。
空民故、制空権はここにあり。たみよう万事障害とならず。
なれど異文書曰く、『タミヨウはこの大戦を観察していたかったが、すぐに中立という選択肢がないことに気付いた。』
ああ恐るべきかな永遠神。
またしてもげーとうぉっちと共になりけり、生き抜きたる。
付記:独断と偏見から成りし渡り人強者目録。
タミヨウ | ||
・空民の学者。 ・巻物の魔法。 ・禁断の書物。 ・研究の優先。 |
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五及び八 良業者 |
フレイバーテキスト
記事書いたのエムラなのか…?
ラブリーゴーストライター(引き裂かれし永劫)ちゃんやろ
タミヨウの天啓のイラストほんとエモい、すき
お見事です(迫真)
ああ、封印のときコントロールされてたから…