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937枚目「灯火三十六景 アショク」

夢を引き裂く者、アショク

Ashiok, Dream Render / 夢を引き裂く者、アショク (1)(青/黒)(青/黒)
伝説のプレインズウォーカー — アショク(Ashiok)
対戦相手がコントロールしている呪文や能力は、それのコントローラーにそのプレイヤーのライブラリーからカードを探させることができない。
[-1]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からカードを4枚自分の墓地に置く。その後、各対戦相手の墓地を追放する。
5

夢を引き裂くもの、アショクとはアショクである。





灯争大戦のアンコモン。
元はテーロスに突然現れた正体不明のプレインズウォーカーで、人間のような見た目であるがそれ以外は一切不明。
性別すら不明であり、彼でも彼女でもなくアショクとされている。
カードとしての登場もこの時である。

Ashiok, Nightmare Weaver / 悪夢の織り手、アショク (1)(青)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — アショク
[+2]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上から3枚のカードを追放する。
[-X]:悪夢の織り手、アショクによって追放された、点数で見たマナ・コストがXのクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。そのクリーチャーは、他のタイプに加えてナイトメア(Nightmare)でもある。
[-10]:すべての対戦相手の手札と墓地にあるすべてのカードを追放する。

どのような人物なのかはプレインズウォーカー達の現状2015での解説がシンプルにまとまっていて分かりやすかった。

新たな、極上の恐怖を探している。
一人の繊細な芸術家として、その犠牲者達の最高に完璧な悪夢を彫り上げるために、アショクは多元宇宙のあらゆる所で新たな恐怖を探し求めている。私達が最後にアショクと遭遇したのはテーロスで、アショクは人間の、他のプレインズウォーカーの、果ては神々の心の中の悪夢へと生命を吹き込んだ。そういった生きた悪夢を用いて、アショクは欺瞞の神フィナックスと共謀し、一つの国へと恐るべき滅びをもたらした。

カード名の通り人々の悪夢を操る魔導士。悪夢を人々の恐怖として具現化、『芸術』として織り成すのが目的というなんかやべえやつである。
数多くの次元を渡り多くの恐怖を造り上げてきたが、その中でも『夢』が神秘的な力を持つ次元:テーロスに強く惹かれ計画を企てた。
『アショクは欺瞞の神フィナックスと共謀し、一つの国へと恐るべき滅びをもたらした。』の部分は未踏世界の物語「『夢』の姿を築く者 その2」で語られ、欺瞞の神フィナックス(青黒)が神々に目をつけられることなく都市国家を滅ぼす計画を突然現れて実現させ、『神々から姿を隠す』ことを報酬として得た。
その後、秘密裏に自らの芸術を始める。それは悪夢から『不協和音』なる新たな神を創造することだった。
しかし、『不協和音』は生まれてすぐに啓蒙の神エファラ(青白)に封じられてしまい失敗。(未踏世界の物語「都市の夢」)
それでもなおテーロスにはアショク的な意味での『美』に満ち溢れていることから別の計画に動き出していた。
らしい。この後は不明である。

多元宇宙盗賊ダク・フェイデンを主人公に複数の次元を舞台にしたアメコミ版第4巻からの新章:テーロスでアショクが登場し、彼と対峙している。(未読)
同シリーズの単行本には1場面を描いたプロモカードが付属し、4巻はアショクとダクの「強迫」である。

“Your nightmares inspired me,Dack.”
嘘訳:ダク、おめーいい手札揃ってたじゃんw
だが続刊が出ていないようだ。(マジックのコミック自体はありっく。)
そして両者とも灯争大戦に登場している。決着ついていないのかな。(みどっく。)

そんなアショクが突然ラヴニカにやってきたわけである。
やってきたというか、ボーラスが大量のプレインズウォーカーの灯りを求めたことで完全に巻き込まれただけである。

アショクは自らの『芸術』が活動理念であることからゲートウォッチ及びボーラスにはあんまり興味が湧かないかもしれない。メインキャラの1人であるダクの活動拠点がラヴニカであり、因縁がないわけではなさそうだが、背景小説にも登場しないとのこと。
自分に似た悪夢を具現化はしてる模様。

「夢を引き裂く者、アショク」のカードとしての性能は常在型「疑念の影」に-1で4枚のライブラリー破壊。言うまでもなく青黒でもはやディミーアである。
この忠誠度能力におまけにしてはやけに使いやすい墓地追放がついており、墓地利用デッキの利敵行為になりかねないライブラリーアウト戦略には大変よろしい。
この墓地追放も常在型サーチ不可も対戦相手限定でとても使い勝手がいい。
もはやライブラリー破壊を捨て自分のライブラリーを掘り出したディミーア以上に限りになくディミーアである。
特にデッキ枚数40枚のリミテッドにおいて最大20枚破壊は驚異的な性能を誇る。アンコモンなので2枚確保すら現実的で、セットの特性上プレインズウォーカーの再利用手段だってある。
構築でもサーチ防止は見た目以上にいやらしく、墓地追放もデッキによっては詰むことまで在り得る高いメタ性能である。
しかし、盤面への介入が一切できないのは無視できない欠点である。

物語でもカードでも今後また出てくるか不明。
テーロスのように何か暗躍してる場面に遭遇でもしない限り表舞台には出てこない。
アショクの芸術を主題にした物語でもない限りメイン級の活躍も見られそうにない。
数いるプレインズウォーカーの中でもかなり特殊な存在で、人気がないわけでもないのでそこが残念である。

おまけ:独断と偏見によるプレインズウォーカーの強さランク。
ソシャゲーのwikiでよくある、キャラの強さランク。
これを私個人が独断と偏見で勝手に決める。リセマラの参考にしてくれ。
前提として、明確に最強であるラヴニカ襲来時のニコル・ボーラスを10/10、まだ若く発展途上故に際立った強さを描かれていないナーセットを5/5、俺たちゴリラを1/1。これらを基準として設ける。
アショク
・人の悪夢を具現化。トラウマ製造機。
・悪夢魔法を利用し都市国家1つを崩壊。
・プレインズウォーカーは心理的に大きな衝撃から覚醒する=大体トラウマ持ちであることから悪夢魔法は対プレインズウォーカー戦ではかなり有効に思える。
・でも自分より明確に上位の実力者には太刀打ちできなそう。
4/6 Ashiok


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コレクター版

 

フレイバーテキスト

  1. 3マナが下環境では重めだけど書いてある事が強烈なアショクくん
    対ヴァラクートやらスケープシフトにはかなり強そう

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  2. 3マナが下環境では重めだけど書いてある事が強烈なアショクくん
    対ヴァラクートやらスケープシフトにはかなり強そう

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  3. A rankじゃなくてA shiokなの笑うわ。

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  4. A rankじゃなくてA shiokなの笑うわ。

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  5. 敗北して追放されたボーラスおじいちゃんの絶望をゲットしたらしいからもっと強いはずです

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  6. 敗北して追放されたボーラスおじいちゃんの絶望をゲットしたらしいからもっと強いはずです

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  7. 続刊が出ていないなんてああショック

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  8. 続刊が出ていないなんてああショック

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