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13枚目「ステロイダーの故郷」

カープルーザンの森

Karplusan Forest / カープルーザンの森 
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。 
(T):あなたのマナ・プールに(赤)か(緑)を加える。カープルーザンの森はあなたに1点のダメージを与える。
カープルーザンの森とはステロイドのための土地である。




基本土地タイプを2つ持つことで2色のマナを生み出せる特殊土地、デュアルランドの調整版ダメージランド(ペインランド)。1点ダメージを受けることでどちらかの色マナを出すことができる。
呼称には地域差があるだろうが、「ダメラン」と略して呼んでいた。
まったくもってダメじゃない。

ラヴニカにてショックランドが登場して以降、フェッチランドとの相性の良さなど使い勝手の良さからから多色地形の代名詞的存在の座は明け渡しているが、かつてはそのバランスの良さから基本セットに再録され続け、長年に渡りマナ基盤を支え続けてくれた。

《カープルーザンの森》はその赤緑担当。
赤と緑といえば真っ先に挙がるデッキが焼いて殴る「ステロイド」といっても過言ではない。
1点食らおうとも先に倒してしまえばよく、なによりアンタップインなので1ターン目から動きやすい。

ダメージランドは多色地形としての歴史は古く、初出はアイスエイジ。
氷河期なのにマナが肥えた優れた土地というのも乙なものだ。

アイスエイジ版

それにしてもこのカープルーザン、赤緑マナ出るのだろうか。 

第5版から基本セットに入り赤緑っぽさが倍増し、赤緑の土地だとわかりやすくなった。
第6版からはテキスト欄にも色が付いている。

第5版

第6版

 

第7版ではイラストが変更される。

第7版

第8版にはダメージランドは無く、第9版から再度イラスト変更になったため供給が少なく結構レアである。

基本セット第6版、第7版頃のスタンダードは史上最強クラスの赤緑ビートダウン「ファイアーズ」の全盛期。
1Tマナクリ→2Tヤヴィマヤの火→3Tブラストダーム・・・
の黄金パターンを安定して成立させるため4枚フル投入された。

 

そして第9版、第10版の《カープルーザンの森》。
美しいすぎるのでもう一度貼る。

イラストレーターは土地絵師の双璧を担うJohnAvon氏。
アイスエイジと同じ雪化粧だが、背景の岩山と手前の林で赤緑っぽさがでている。
山森のデュアルランド《Taiga》を彷彿とさせる。
僕はアイスエイジ以外(行きつけの店には売ってなかった)のイラストを使い分けていたが、やはりどれか選べと言われたらこれだ。

第9版、第10版のスタンダードは「グルール」の時代。
ショックランド《踏み鳴らされる地》と共にフル投入である。

 

赤緑というデッキは序盤のマナ基板が重要だ。1ターン目から2色マナが出せる事が何よりも重視される。

しかし第10版を最後にダメージランドは基本セットから姿を消す。
後輩のM10ランドもバランスは良いし、よく出来てはいる。
特にコントロールには影響の少ないデメリットだ。

だがビートダウンにとっては1ターン目にマナが出せないのはあまりに痛い。
正直あまり好きではなかった。

そして時は流れ、基本セット2015。

ダメージランドが帰ってきた! 

対抗色とはなんだったのか。
 


 

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