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135枚目「昼の面」

Day / 昼 (2)(白)
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

昼とはウキウキウォッチングである。





『インベイジョン』ブロックに登場した、カードゲームの常識を覆した1枚。
なんと半分のサイズのカードが2枚プリントされてしまっている。
このままでは意味がわからなすぎるのでこちらで対処させてもらった。

《昼》の効果は全体強化。リミテッドではエンドカードになりうるが、構築では今ひとつ。
エンチャントなど戦場にあれば永続的に全体強化することが得意な色なのでインスタントによる一時的な強化をあまり必要としないのだ。

というかかつて基本セットにひっそりと存在した《戦士の誉れ》とほとんど同じ効果で、コストも同じとなる。

《戦士の誉れ》に比べ《昼》は自分だけでなく相手にも打てるという点で異なる。
と言っても決して自決用というわけではない。多人数戦において他プレイヤー同士の戦闘への介入が可能なのだ。

統率者戦では「白は弱い」という定説からヘイトを稼ぎにくい。矛先は青や黒に向かっていくだろう。
その心理的な隙間を全体強化でぶち抜かせるのだ。
コンバットトリック冥利に尽きる。

白がそんな非道なことするわけがない!

いいや、白は”常に平等”なのだ。平等に全てを裁く。
それが白だ。

しかしなぜか《昼》は白単統率者に入れることができない。
な、なんでだ夜・・・。





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フレイバーテキスト

  1. 6時間後くらいにまた来る

  2. 20時くらいにもう一本記事があがる、と予想

  3. 夜を待つ私。

  4. いや明日の0時やろ

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