Oni of Wild Places / 野蛮な地の鬼 (5)(赤)クリーチャー — デーモン(Demon) スピリット(Spirit)速攻あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする赤のクリーチャー1体、オーナーの手札に戻す。鬼は峰から峰へと楽々と飛び移り、犠牲者をもてあそび、悪夢の底から唸り声を上げる。6/5
野蛮な地の鬼とはつのつのいっぽ・・・にほん!!!!!!!!
神河救済の赤鬼。
次元:日本をテーマとして神河ブロックらしく、デーモンが『鬼』として登場する。ちゃんと調べたんだろうなと感じられ個人的にはとても嬉しかった。
ちなみにデーモンなので鬼はほとんどが黒なのだが、このカードのみ赤である。
6マナ6/5速攻と重さは気になるが性能は悪くないのだが、アップキープ開始時に赤のクリーチャーを戻さなければならない。
これはビジョンズ収録《暴走するヌー》を基にしており、神河救済には各色に存在しサイクル形成している。
暴走するヌー (2)(緑)(緑) | |
クリーチャー — アンテロープ・ビースト | |
トランプル
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする緑のクリーチャーを1体、オーナーの手札に戻す。
5/4
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《暴走するヌー》同様、戦場に出たときの誘発型能力(ETB)持ちを繰り返し使えるので一概にデメリットとはいえない。
しかも神河には「スピリット」と「秘儀」を唱えるたびに誘発する能力:スピリットクラフトがブロック全体のテーマとして散りばめられているのでさらに強力。
かつての《ヴィーアシーノの砂漠の狩人》の様に、自身を戻して繰り返し攻撃も出来なくもない。
だがいくら何でも重すぎ、スピリットクラフトを活用するにも軽くて優秀なクリーチャーがいたことで日の目を見ることはなかった。
鬼の目には涙が見えた。
なお、あおおにどんはいない。
フレイバーテキスト
静刃の鬼は青鬼どんと認めないのですか?
あー節分か
2月14日(の記事)が楽しみだ
アップキープに戻るからヴィーアシーノのようにソーサリー耐性はないんですね(´・ω・`)
バレンタイン(氷河期の災厄)