Chandler
Chandler (4)(赤)伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)(赤)(赤)(赤),(T):アーティファクト・クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。生徒たちよ、あなたが作り上げたばかりの不思議なものを自慢しないことです。チャンドラーが聞いているかもしれませんから。――― 碩学魔術師、レヴェカ3/3
Chandlerとはチャンドラではない。
ホームランドのコモン。
たった2枚しか存在しないコモンのみの伝説のクリーチャーである。
もう片方の《Joven》もホームランド。
二人は盗賊で、共に仕事をすることもある間柄。
Joven (3)(赤)(赤) | |
伝説のクリーチャー — 人間・ならず者 | |
(赤)(赤)(赤),(T):クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
ジョーヴンよ、確かにお前は俺と同じくらい腕の立つ盗人だ。でもな、エロンはお前をもっと憎んでいるぞ。
――― チャンドラー
3/3
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共にアーティファクトを破壊する効果で、二人が揃うとどのアーティファクトでも破壊できるようになる。
コンビネーション抜群である。
フレイバーテキストでの地獄耳っぷりや皮肉が上手いことから頭脳派の悪党のようだ。
《記憶の欠落》のフレイバーテキストで有名な人物で、第5版でもそのまま使用されている。
おお、良心なら持っていたとも。だが、残念。どこかに置き忘れてしまったらしい。――― チャンドラー
物語の本筋にも関わっているようだが、
・二人はならず者の巣窟《コスラン砦》を治めるゴブリンの王(人間)《情け知らずのエロン》の財宝《黒壇のサイ》を盗んだことで怒りを買い、指名手配されるも捕まっていない。
・盗品を最高値をつける謎の人物に売りさばいていて、その人物の正体が《センギア男爵》
彼について調べた限りわかったのはこの程度であった。
それに対して「チャンドラ」は公式側がサイト上にきちんと記事を用意してくれる。
いい時代になったものだ。
フレイバーテキスト
ぴっちりした服で隈取りみたいなマークつけてるJovenのおっさん見てるとどうしても元相撲取りのドSゲイが「俺が本当の調教を教えてやるぜ」と某掲示板で相手募集してたの思い出す
ホームランドの頃って、壊したいほどのアーティファクトクリーチャーって何がいたんだろ?