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333枚目「三三三」

三なる宝球
Trinisphere / 三なる宝球 (3)
アーティファクト
三なる宝球がアンタップ状態であるかぎり、それを唱えるためのコストが3マナ未満である呪文はそれぞれ、それを唱えるためのコストが3マナになる。(コストの追加のマナは好きな色のマナまたは無色マナで支払ってよい。例えば、唱えるためのコストが(1)(黒)である呪文は、代わりに唱えるために(2)(黒)を支払う。)

三なる





『ダークスティール』のレア。
《三なる宝球》の名の通り、3マナ未満の呪文のコストを3マナにしてしまう。
逆に4マナ以上の呪文を3マナにしてくれるのかというと、そんなことはなかった。
軽くて強いカードや代替コストを持つカードすべてに鉄槌を下す凶悪な制限能力である。
お互いに影響を受けるがそんなことは関係ない。
さり気なく影響を及ぼすのはアンタップ状態時のみなので、何らかの手段でタップさせれば解除できる。
《絡みつく鉄線》《通電式キー》によりタップ状態をコントロールする戦略が有名。
かと言って、ちょっとした隙に相手に動かれたら元も子もないので気をつけましょう。
ちなみに例え《全知》状態だろうが3マナ要求される。
他の様々なカードとの関係には注意が必要。

スタンダードではそれほどでもなく、リミテに至ってはほとんど影響はなかったが、
下の環境であればあるほど凶悪さが増すカードの典型。
これ自体のコストも3マナであることからヴィンテージの茶単ではタップするだけで3マナ出るのに4枚積めてしまう《Mishra’s Workshop》やMoxなど0マナファクトから1発で出てくる。
正気の沙汰では無いので制限カードとなった。
レガシーでは、3マナでる癖に伝説でもなんでもない完全にイカれてる土地《Mishra’s Workshop》が禁止であることなどから茶単ではなく、主に白の妨害カードと組み合わせて使用されている。
モダンでも同様のアプローチを試みられているが、ロック手段が著しく制限されかつ環境が高速で親和がメタゲーム上位に居ることからアーティファクト対策も取られており厳しい様子。
ちんち

追記:令和3年3月3日

この類まれなるコスト変更能力は他の追随を許さず、モダン以下使用可能な環境でロックし続けている。
《王冠泥棒、オーコ》登場で同様の妨害アーティファクト共々公園で鹿と化す日々を過ごしていた。(奇しくも3/3。)
奴がスタンダード、パイオニア、モダン、レガシー禁止となったことで復権しているようだ。
うんち






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  14. 僕のコメントは元から、点数で見たマナコストが3以上です(異端児)

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