十三恐怖症
Triskaidekaphobia / 十三恐怖症 (３)(黒)エンチャントあなたのアップキープの開始時に、１つを選ぶ。・ちょうど13点のライフを持つ各プレイヤーはそれぞれゲームに敗北する。その後、各プレイヤーはそれぞれ１点のライフを得る。・ちょうど13点のライフを持つ各プレイヤーはそれぞれゲームに敗北する。その後、各プレイヤーはそれぞれ１点のライフを失う。
十三恐怖症とは数という人類が生み出した発明に住まう悪魔。
イニストラードを覆う影のレア。
ライフが「13」であるならばそのプレイヤーは敗北するエンチャント。
「13」は西洋における不吉の象徴、忌み数である。
風習として深く根付いており、例えば建造物の部屋番号や交通機関の座席番号など「13」を設置せずに避けることがままあるらしい。
逆に、創作物においては不吉なイメージを印象づけるために取り入れることがある。
日本における「4」や「9」と同じような扱いである。
ゴシックホラーがテーマのイニストラードブロック全体テーマとして採用され、13点火力《地獄の口の中》や-13/-13除去《悲劇的な過ち》などのカードが生み出されている。
 |
 |
これらよりももっと直接的かつ大胆なのがこの《十三恐怖症》。
敗北、即ち、死への恐怖からライフをやり取りすることでお互いに「13」を避け続けることになる。
性能面もさることながらフレイバーが秀逸で、イラストも「13」から逃げ出す人物が描かれている。
拡大してみて見よう。
確認できるかぎり、
・薪・炉？を構成する石（外枠、内枠共に）・滴る血・ぶら下げられた道具・割れた皿の破片・樽のビス止め・天井の板・壁の板
・逃げだした先で出会う少女の年齢・吸血鬼だと気づくまでにかかった秒数
・二人の前に立ちがはだかる障害
・それらを超えた愛が成就するまでの年数
・無理やり増やしたこの項目数
これらの数が「13」となっている。
実用するには《碑出継の第二の儀式》と同様の注意が必要だろう。
いくら《十三恐怖症》自体で調節ができるとはいえ、ライフを扱う要因は意外と多く決まりにくい。
特にダメージランドは現行のスタンダードにおいてもその採用率から警戒すべき存在で・・・
いや、まさか、
そんな、
当ブログ、13枚目は・・・
カープルーザン・・・
そして、対抗ダメラン・・・
再録記事・・・
ああ、あああ、あ、あ、あああ、、あああ
フレイバーテキスト
右下のwillmurai.comも13すな
投稿日時ににんまり
そう言えば今日は13日の金曜日か……。フライデーに出てこのカード買う人が出てきそうだ。
ダメランと燃え柳に火力とライフゲイン絡めて一点ずつのチキンレースするのたのしそう
今夜は十三の天一にでも行こうかな
痛み十三か･･･
文末の、「あ」の数
今日のフライデードラフトで十三恐怖症使って勝ちました！怖い！
管理人の好きなカードの平均相場
管理人のスマホバッテリー残量
管理人の今まで抱いた男の数
管理人の飼っている犬の数
管理人のブログ経営年数
管理人の髪の毛の本数
管理人の貯金の残高
管理人の友達の数
管理人の指の数
管理人の年齢
管理人の数
管理人の
管理人
リミテならX火力がそんなにあるわけ無い…そう信じてキャストしたらアヴァシンの裁きマッドネスで13点にされました。
X火力恐怖症になりました
この記事のコメントの数…
とりあえず１３歳の吸血鬼の少女と結ばれるまでに掛かった年数が１３年だから、吸血鬼の嫁は２６歳か……合法だな
このカードの値段……
サーティーン