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1029枚目「後で読み返して笑うためにテーロス環魂記のレア、神話レアを適当に語っていく回」

ヘリオッドの神罰

Heliod’s Punishment / ヘリオッドの神罰 (1)(白)
エンチャント — オーラ
エンチャント(クリーチャー)
ヘリオッドの神罰は、労役カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。
エンチャントしているクリーチャーでは攻撃もブロックもできない。それは能力をすべて失い「T:ヘリオッドの神罰の上から労役カウンターを1個取り除く。その後、それの上に労役カウンターが置かれていないなら、ヘリオッドの神罰を破壊する。」を持つ。

ヘリオッド労役4ターン。





かつて新セットのプレビュー期間を追っかけていた際には一言コメントを添えて後から見返すというのをしていたのだが、追っかけるのをやめたことで書く機会が発売日に使用して気に入ったカードを語ったり、デッキ考えたり程度のごく少数になっていた。
発売前にあれこれ語るのもMTGを楽しむ醍醐味の一つなのにこれはあまりにも惜しいと考えた結果が今回の記事である。
すべてのカードについて書ききるのはあまりにも無茶であり、ガイドブック書くレベルの作業なのでとりあえず今回はすべてのレア神話レアについて絞ることとする。

執政官(アルコン
エルドレインの王権ではカード名がアルコンになったと思ったら、また執政官である。
4マナ3/4飛行+絆魂で基本性能は充分で、『星座』によるトークン生成は何度も使うには厳しいが、2/2飛行(+絆魂)で質は高い。
星座デッキが組まれるなら問題なく席が見つかるだろう。
プレインズウォーカーの忠誠度能力への妨害という珍しい能力を持った白らしい優秀な軽量クリーチャー。
アグロを厳しく咎めるカードが多く、白ウィニーも実現には厳しい時代なので大変そう。
1マナ増加の影響度合いは未知数。1枚ではあんまり役立たない気はする。
元々彼は1マナだったんじゃないかとすら思う。(もちろん先制攻撃なし)
傲慢の神。
テーロス還魂記 物語概要』を読むに擁護のしようがない。信心0。
《不動の女王、リンデン》と際立って相性が良く、《アジャニの群れ仲間》に乗るカウンターがさらに増えるソウルシスターズ路線の白単信心が露骨に見えている。
起動型能力で絆魂付与できることのでそこまでこだわらずとも機能するが、本命はやはりこうなるだろう。
《歩行バリスタ》のことは忘れよう。
本当に宿敵と化したエルズペス。
ヘリオッドの攻略法は神のネガキャンで正解だったのでやはりアジャニは賢い。

例え1/1とはいえ2体生み出すプレインズウォーカーはやっかいである。
しかし守る対象となるエルズペス自身は+能力が一切なく、脱出による使い回し前提でそのコストは重い。
とにかくこの脱出の重さがどう響くか。
単体で勝ちきれるとは言い難いが、[-2]を2回使えるだけでも充分かもしれない。

伝承1が白には珍しくマナコスト参照かつ点数3以上。そんなにヘリオッドを消したかったのか。
5マナという重さや条件から全体のようで単体なのには気をつけたい。

伝承2は邪魔くさいことには間違いないのだが、《エルズペス、死に打ち勝つ》の重さから中盤~終盤。クリーチャー呪文は影響は受けないし思った以上の成果はなさそうだがやはり邪魔くさいことに間違いはない。

伝承3は辿り着ければ強いのは間違いないだろう。本命はやはりプレインズウォーカー。
しかし、テーロス環魂記内だけでも墓地対策は熾烈を極めているので過度な期待はできない。

絵面が大迫力で《神の怒り》らしさすらあるが、やはり信心が薄まった結果なのかクリーチャー破壊ではない。
・X版《解呪》はエンチャントクリーチャーが存在するテーロス環魂記では他の環境よりも使い勝手はいいだろうが、2個破壊の時点で4マナかかりこれだけでは微妙だろう。
・Xの2倍ライフは延命には充分効果的だがそれだけでなにもない。おまけがないと使いにくい。
つまり、使いにくい。
モーニングタイドからやってきたやべえ奴。
カードプールの広さが強さに繋がるカードの典型で常に可能性の塊。
デッキの核となるエンチャントがあるなら採用に値し、すでに環境上位にいる《創案の火》デッキは8枚体制が行えるようになった。
各プレイヤーと書いとけば平等だと思ってる外道。
背後に映るは俺たちの勇者《ギデオン・ジュラ》の追悼碑
次元:地球では自然への畏れ、恵みへの感謝など様々な事象を『神』と象り、その威光を語る神話を記し祈り捧げている。
次元:テーロスの神々の成り立ちも「テーロス環魂記 物語概要」にて人々の祈り、信心が神を生んだと記され地球と似た存在だということがわかる。
つまり、ギデオンに姿が似た《正義の神、キテオン》が生まれてもおかしくない。

エンチャントでありながら呪文を追放することで実質的に打ち消す変わり種。
トーメント以降、ナイトメアが持つ一時的な追放能力の呪文版という悪夢芸術家アショクに相応しいカードである。
同名カードへの制限は白っぽさがあるがそこはアショクの実力の高さということで。

4マナのカウンターとして見れば重いが、追放であるが故に「打ち消されない」呪文にも使用可、同名制限、エンチャントとして場に残るという今までにない特性といった独自性の高さから可能性は充分ある。

Magic Story -未踏世界の物語-「海に落ちて」で語られたキオーラ旅路、タッサ対峙の英雄譚。
7マナとめちゃくちゃに重く悠長だが、伝承1の8/8呪禁に伝承2対戦相手土地以外フルタップ&アンタップ制限はゲームエンド級。
伝承3でしっかり物語再現ができ、作り込みが素晴らしい。
青系コントロールに悪くはない。
触手トークンが美味しそう。
この系統のデッキ組んでみたい感を抱かせるクリーチャーは好きだが、能力に1マナかかってしまうことと、これ以外何も能力がないことから微妙な気がしてならない。
左手槍装備はローリング狩りに有効な戦法だったが、残念ながらここは黒い森の庭ではなくテーロス、彼は青いので先制攻撃はない。

《キオーラ、海神を打ち倒す》と抜群の相性なのは確かだ。
・・・いや、クラーケンになれるのか?調べて後で書き直す。

4マナになったっさ。
クリーチャータップに4マナかかるのも重く、やはり自分のターン終了時のノーコストブリンク(一時追放、出し直し)を駆使するコンボ要員だろう。
色が合致し、コントロールデッキへの採用実績もある《裏切りの工作員》とのコンボはすでに注目されている。
パイオニアまで広げて見ればやはり《波使い》。

一時的なコントロール奪取をブリンクして永続奪取するあたり、槍盗まれたのは相当怒り狂ってると思う。

やはり青。ドローとカウンターの選択。
・最低でもX=2で2枚ドローはしたい。
・X=1なら《取り消し》にすら劣るが、2からもう支払うのが難しい。だが4マナは普通に確定カウンター+αの領域。
単体の効果はコストパフォーマンスが悪いが、併せ持っているので許せる範囲だろう。
4枚積みはしないが、2枚入れとけば便利系。
前回の記事参照。
青単信心に使えつつ、単体でも機能する良クリーチャー。
マーフォーク・ウィザードはパイオニア以下の環境でも大きな恩恵を受けることから部族で恵まれている。
定期的にやってくる青系コントロールのミラーマッチに終止符うってくるやつ。
大きい瞬速、飛行はそれだけで強い。パワー4なのは調整が伺える。
伝説なのが足を引っ張りもう1種別のフィニッシャーが欲しくなるかもしれない。
青使いが好きそうなこと書いてるが、最近の青使いは3マナ2/2では満足できない。

伝説なのを活かし4枚積んでおいて落とした《騒音のアフィミア》をゾンビに変換できる。
しかし伝説なので信心が深まらず、信心とは別のデッキとなる。
黒が入る星座デッキは生まれるのだろうか。
残忍な騎士》があまりに残忍すぎる。
それでも汎用性が高い除去呪文がインスタントであるというだけで安心感がある。顔も怖い。
話しがわかる神、エレボス。
マナ不要でライフ2点1ドローはあまりに便利で、強制でもない。
2マナかかるがクリーチャー死亡時誘発を狙うサクリ台としても機能し、黒の強みと見事に合致している。
サクリ台としては《魔女のかまど》《ロークスワインの元首、アヤーラ》など他にも強力なものがあるが、やはりドロー誘発が強力で採用の余地は充分ある。
・単体マイナス修正にライフ回復がついてるお得っぷり。腐る場面が少ない。
・そして状況次第で刺さる墓地追放。枚数も充分。
基本的に除去呪文だがおまけにしては便利なメインから投入できる墓地対策。ぜひ使いたい。イラストはFOIL映えする。
ラミアとは各地の神話に登場する怪物で、
MTGではかつてテーロスブロック第3セット、ニクスへの旅収録《精神感化のラミア》ただ1枚のクリーチャータイプであった。
原典となる神話では蛇にこだわらず様々な形態があるとされるが、ファンタジー作品では半美女半蛇のすけべ的怪物としてよく描かれる。
ラミアだけでいいのに蛇までついていることから神河ブロックの部族シナジーの恩恵を受けることができ、神河回帰への伏線となっている。
基本スペックの優秀さは語るまでもない。
サクリ台が必要でーーー《ロークスワインの元首、アヤーラ》、コピーしたいのは・・・《アスフォデルの灰色商人》。
あからさまに黒単信心組ませに来たデーモン。
騒乱の落とし子》も驚異的な強さだが、黒単信心としては《悪夢の番人》が優るだろう。こいつを待ってたという方は多いはず。
殺人王、ティマレット》の英雄譚。
伝承1と2は共通で墓地肥やしのようで、クリーチャーかエンチャント1枚追放のゾンビトークン。
伝承3でゾンビ分ライフ回復と占術・・・占術!?
ちょっと使う場面がわからない。
シングルシンボルで信心も稼げない。
あきらかに0/1ではないヤギと徘徊するホラー。
意味深なヤギ推し、歪な形態から山羊座の神話である、パーン(外部リンク)が元となっているのだろうか。

サクリ台としてノーコストは魅力的ではあるが、占術1は微妙すぎで対抗馬に劣る。
脱出で上がってもあまり意味もない。

アクロスの元ネタはスパルタなことから、トロイアの王子、パリスがスパルタ王の妃を娶ったことが発端となったトロイア戦争(外部リンク)を基にした物語を描いたと思われる英雄譚。FGO履修しててよかった。

伝承1できっかけを、伝承2で戦争を、そして、伝承3で戦争のむなしさを伝える。
伝承とイラストだけですべてが伝わる完成度が高い逸品。

雄牛なのでおうし座かと思ったが、それらしい要素は無い。
金属製の牛で蒸し焼く火刑器具「ファラリスの雄牛」がギリシャ製なことからこっちかもしれない。(内容が内容なので気になった方は各自検索してほしい。)
脱出って文字が意味深に見えるだろう。
追記:ニクスへの旅に「ファラリスの雄牛」が元ネタの《脱走兵の間》があった。

赤ならディスカ0ドロー3は在り得る。
手札消耗から終盤に脱出もできるだろう。
速攻さえあれば話は違ったか。
特性上、土地を潤沢に採用する《創案の火》デッキの手札交換役として在り得る・・・が《炎の騎兵》と役割が被る。

最近出現頻度が上がったフェニックス。
3マナ2/2飛行+速攻は及第点だが、脱出したら+1/+1カウンターを獲得。
3マナで+2/+0修正が行え序盤から削りつつ、終盤ゲームを終わらせるポテンシャルはある。
バーンデッキへの適正が高く、組める日が来ることを祈りたい。
ロマンしかない神、パーフォロス。
自身に速攻がつかないのは残念だが、起動型能力によるワンショット性能が異常に高い。
猪の祟神、イルハグ》《炎の大口、ドラクセス》《炎の騎兵》とかもう大勢控えている。
・歩く火力生成。《ニクス咲きの古きもの》の3倍マナの使い道考えたらこれだった。例によって先制攻撃が致命的だがーーー
・クリーチャーとプレインズウォーカーへの火力を備えていた。

《ニクス咲きの古きもの》を使うかは別にして、大量のマナを生み出すビッグマナ系統のデッキなら在り得る。

赤は確かに攻撃的なオーラは多い。
しかし・・・。
何かコンボを思いついてくれ系カードだろう。
赤い《衰滅》。ケラノス貴様正気か。
神々の憤怒》より範囲は広くプレインズウォーカーにも通る。
性能は文句のつけようがない。
さらにはこの世に《嵐の怒り》があるというだけで意味がある。
最近の巨人はすぐに殴り返してくる。キレる巨人問題。
・相手ターンに誘発してもしっかり次の自分ターンまで適応の衝動的ドロー。

攻撃で誘発してくれるのは素晴らしい。欠点がわからん。わからんが、もっと尖ってないと生き残れない世界かもしれない。

突然やってきた調整版《ヨーグモスの意志》。
脱出3枚なので極端な悪さはできないようで、やはり本場のドレッジ。モダンやレガシーでどうなるかといったところ。
たぶん壊す。

足を攻撃して倒れた所で本体を狙うタイプの蜘蛛ボス。
元ネタはファンタジー作品定番のアラクネだろう。
あまりの技量に女神アテナの怒りを買い、死後蜘蛛へと姿を変えられてしまった機織りの名手である。

やはりMTGの蜘蛛なので対飛行性能は充分。
鬱後家蜘蛛、イシュカナ》を彷彿とさせるがトークンの生成力は劣る。

踏査》と《虹色の前兆》足したら3マナ2/4。ぶっ壊れもいいとこである。

かつての《クルフィックスの狩猟者》を彷彿とさせるとんでもないニンフ。
とりあえずスタンダードでは《ニヴミゼット再誕》デッキの安定化に貢献できる。

古代ギリシャのオリンピアにて開催された競技会、オリンピックを基にした英雄譚。

無名の人間が弛まぬ努力を重ね筋力のみならず技術や知識を習得、その結果《金》メダルを獲得。
これ破壊するやついるんか?できるか?

象の導き》を思い起こすオーラ。
2/2狼2体はお得だが、4マナでただの+修正オーラは厳しいだろう。
ギガントサウルス》を思い出してほしい。
余計なものはいらない。
コスト軽減は良いが、自身が4マナ。
起動型能力のサーチ範囲は狭いし、墓地肥やしでも1枚。
もはやクリーチャー化して殴りかかるのが一番強い使い道だろうし、緑ならそれができる。
・珍しく基本土地の縛りがない。ウルザトロンが一瞬で手札に揃う。

・緑なので飛行に厳しい。

やはり、特殊地形を複数サーチできるのが需要で、キーとなるデッキなら採用に値する。
《イリーシア木立のニンフ》を含めやたらと土地追加プレイしがちなのでそれらとも相性がいい。

まずちゃんとトランプルと書いたことを褒めたい。
緑に定期的にやってくる倍増カード。
今回は何とマナ3倍。《睡蓮の原野》が9マナ出る。
好きなだけ《ハイドロイド混成体》を育てよう。
彼女がいるからこそ星座デッキを組む意義が生まれる。
それほどまでに重要なクリーチャー。
自身がエンチャントではないのはメリットでありデメリットでもある。
あと単純に女勇者は点数が高い。

多色

アショク。
2/3かつ[-7]の布石となる追放能力を持ち、[-3]でバウンス+追放ハンデスの防御性能が高めなプレインズウォーカー。
デッキの軸となり4枚積まれることはないが、コントロールデッキでコスト通りの仕事を果たす良カードだと思う。

テーロス環魂記 物語概要」によると、エルズペスの悪夢で芸術にいそしんでファイレクシアに興味を持ち次元を渡った模様。伏線マン。さり気にアショクが居なければヘリオッドを倒すのにもっと手間がかかった模様。

カード名的に《嘘か真か》だが、枚数は3枚と少なくなり束の半分裏向きというややこしい神託者。
何か元ネタはあるんだろうか。これと言って思い浮かばない。

手札は増えるし、墓地も肥やせるのは確かに便利、地味に威迫。
だがどうだろうか・・・。

怪物的でなくなった《羊毛鬣のライオン》。
元ネタも同じく、英雄ヘラクレス十二の功業の1つ、ネメアの獅子。その毛皮を纏うと不死性を授かるとされる。

まさかの死亡時にオーラ化するクリーチャーで専用トークンないとややこしそうなのに公式では用意されてない。
破壊不能に2マナかかってしまうのが厄介でかつてほどの活躍は厳しいだろう。
星座デッキなら採用するだろうか。

エンチャントに特化し過ぎてしまった新人。
《運命の神、クローティス》が死の国からの脱出に激怒し脱走者へ追っ手を差し向けるのだが、プレインズウォーカーであるエルズペスは特別な追跡者が必要だった。
そこで生み出されたのが彼、ケイリクスである。
エルズペスとは幾度も対峙するが連敗、ついにはヘリオッドを降伏させたことで解放されてしまった。
これにより使命を果たせなかった怒りからプレインズウォーカーに覚醒、テーロスを去ったエルズペスをさらに追う。「テーロス環魂記 物語概要」より

[+1]がエンチャント限定は狭すぎで専用デッキである必要がある。《英雄の導師、アジャニ》を恨んだほうがいい。
[-3]はすでに出したエンチャントを白お得意の追放エンチャントにしてしまうもので、準備が必要だがこれ自体は強力。
しかし1度でも使うと[-7]が絶望的。
[-7]は豪快だがこれ目当てにするにはやはり専用デッキかつ、忠誠度7はケイリクスには遠い。

つまるところ専用デッキが組めるか次第で、かなり厳しいと思う。
緑白星座で[-3]目当てならまだなんとかなるか。

特定のカードタイプ限定ながらマナ能力を獲得した青。
その内しれっとこの制限緩めるんじゃないかって危うさが青にはある。

誰でもいいから《影槍》持たすと飛行+速攻;トランプル+絆魂。
伝家の宝刀《エンバレスの宝剣》とも相性はいい。
しかしダラコスに頼るかは微妙。

完成度が高いスフィンクス。
スフィンクスについては以前書いたので割愛。(前ブログ

テーロス、というかTap itでおなじみ《予知するスフィンクス》の影響を強く感じるクリーチャー。
だが白が追加されたことで絆魂を獲得し、占術ではなくちゃんとドロー。
呪禁tap it.のコストを自力で賄い、パワー+1修正まで。
シンボル的に青白コンでなければ厳しいが、役割は充分果たすだろう。
フィニッシャーの選択肢の一つ。

他のなのが少し残念だが、エンチャントクリーチャーの選択肢が増えるパイオニア以下の環境なら使い勝手は大きく変わる。
《出産の殻》や《異界の進化》が好きなら考えてみる余地はあるだろう。
サテュロスの全体強化。《歓楽者、ゼナゴス》がいないのが残念でならない。
部族デッキでなくとも2マナ2/2速攻にドロー効果。無作為なのが少し引っかかるが、2枚引くので許せる。
そもそも、《太っ腹、グラングリー》の恩恵がある人間でない部族なだけで赤緑のクリーチャーは点数が高くなる。

しかし、アンタップインの2色土地不足から実績を上げていないのが実情で、その状況は変わっていない。

アキレス腱でおなじみ大英雄アキレウスを基にした、弱点以外無敵の戦士。
この『アキレウスを基にした』と覚えておけばハクトスのややこしい能力も覚えやすいだろう。
強制攻撃かつタフネス1だが、マナコストを持たない=0として扱うトークンでは絶対に止まらない。
2、3は単体除去が多く、4を引ければ全体除去でもない戦い続ける大英雄。

こればかりは使ってみないとわからない。
意外と止まるかもしれないし、やはり白赤ダブルシンボルという使いにくさが足を引っ張るかもしれない。

ヘリオッドの傲慢がきっかけ始まった神々の争いに疲弊し、死の国を開放したエレボス。
かつて神々と争ったタイタンを逃がさぬよう身を隠して封印していたクローティスはその状況に激怒。
脱走者を連れ戻すべく工作員を差し向けるのだった。

戦場に干渉できないのはやはり厳しいと思う。

ギリシャ神話。天空神ウラノスと地母神ガイアの間に生まれた12柱の神々。その内、父であるウラノスの王位を簒奪したクロノスを筆頭とした『ティターン』が世界を支配していた。
そしてクロノスの末子、ゼウスが率いる『オリュンポス』12神と全宇宙を崩壊させる大戦争『ティタノマキア』を繰り広げ、オリュンポスが勝利し、全知全能の神、主神ゼウスが絶対的な神として君臨。

テーロスもこれを基にしたようで、かつて世界はエルダー・タイタンたちが死と破壊を振りまく中、人々の祈りが神を顕現させ対峙し、神々が勝利していた。

クロクサはちょっと厳しいと思う。

地獄の番犬ケルベロス。英雄ヘラクレス十二の功業にも登場する怪物で、ファンタジー作品おなじみの三つ首の番犬である。
かつてのテーロスに登場した《死の国のケルベロス》は死亡したら死の国を開放する暴挙に出ていたが、クノロスはそんなことはない。
しかも3マナ3/3にして能力盛り過ぎで、色さえ合うならとりあえず入れて良いんじゃないかと思う。
かつて太陽の勇者エルズペスに討たれたハイドラ、ポルノクラス。
《凶暴な見張り、ガーゴス》により脱出2マナになるのは熱い。

何度でも言うがハイドラ最大の脅威は不死性すら脅かす毒である

最近の青緑は強すぎて困るし、土地の追加はウィザーズの流行なのだろうか。
3点回復つけたのはちょっと許せそうにない。
現状トップレア。これといって下がる要因も見えない。

アーティファクト、土地

流石に《ニクスの祭殿、ニクソス》は強すぎた。
4マナでタップインと制限を課せられた睡蓮。
使わないだろう。

マナを生み出す睡蓮と言えばやはり《BlackLotus》。以前調べたところ、これの元ネタの元ネタがギリシャ神話の英雄譚『オデュッセウス』であったことから、《ニクスの睡蓮》もまた、ギリシャ神話モチーフのカードと言えるだろう。

アショクに悪夢を見せられていたエルズペスが手にし、実体化した槍。
エルズペスは死の国脱出後、各地で武功を重ねるたびに『この槍は本物!ヘリオッドのは偽物!』と神のネガキャンをすることで信心を奪いついには、ヘリオッドが持つ本物を上回る信心を獲得。これに手も足も出ないことを悟ったヘリオッドは降伏するのだった。「テーロス環魂記 物語概要」より

最初いうほど強いか?と思ってたけど、トランプルって書いてあるのに気づいて手のひら返した。

《影槍》持たせたいクリーチャーはいくらでもいるだろう。

ギリシャ神話。牛の怪物ミノタウロスを封じるために建造された迷宮(ラビリンス)。

MTGでは《イス卿の迷路》のように道に迷わせて戦闘に参加できない系統の土地としてカード化され、満を持して元ネタへの原点回帰となった。
戦闘から取り除くという挙動だが、これはブロック自体は成立しており、トランプルがなければプレイヤーへダメージは通らない。

神殿は割愛。

読者諸君も思うところがあったら好き勝手書くといいだろう。


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4種セット
火炎の連携(青赤白)
行軍の猛攻(赤単)
最後の出来事(黒緑)
刹那の蛮行(青緑)



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  1. ポルクラくんが脱出する事でシミックの隆盛は完了する
    やはりシミックが最強()

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  2. 3/2・・・黒・・・山羊・・・うっ頭が

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