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1087枚目「催眠」

催眠の悪鬼

Mesmeric Fiend / 催眠の悪鬼 (1)(黒)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) ホラー(Horror)
催眠の悪鬼が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開し、あなたはその中から土地でないカードを1枚選ぶ。そのカードを追放する。
催眠の悪鬼が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーの手札に戻す。

1/1

催眠の悪鬼とはよく見たら顔がかわいい雰囲気を見せているがそんなことはない。





トーメントのコモン。
それまでナイトメアは基本セット常連だった名前の通りナイトメアそのものである《夢魔/Nightmare》単独の種族であった。
トーメントを含むオデッセイブロックの舞台となった次元:ドミナリアのオタリア大陸は「陰謀団」なる全く陰謀してなさそうな団体が実質的に支配しており、財を蓄えるのみならず、強大な兵力を保有していた。
「狂気の召喚者」と呼ばれる召喚術に長けた黒魔導士たちも所属しており、《狂気を操る者、チェイナー》は、願望器《ミラーリ》を手にしたことで狂気に苛まれながら強力なナイトメアを多く生み出したのである。
《夢魔》 《狂気を操る者、チェイナー》 《悪夢の達人、チェイナー》
司馬懿。 鎖を使うからチェイナー。
これは通り名で本名は「マズーラ」。
まだ操れていた頃。
ナイトメアのロード。
テーマデッキに入ってた。
統率者2019で登場。
狂気の赤。
トーメントと続くジャッジメントにて9枚ずつ登場し、いずれも「戦場に出たとき『何か』を追放」し「戦場を離れたときそれを戻す」というまさに一時の悪夢を見せる能力を持ち、以降、類似した能力は「ナイトメア能力」と称されるようになった。
《催眠の悪鬼》は2マナ1/1と貧弱ながら手札1枚追放。手札を公開し、土地でないカード1枚は2マナ手札破壊呪文と同等の性能を持つ。
対戦相手からしたら有効札を取り除かれ、いくら1/1とはいえ取り戻すにも1アクション必要となることで厄介極まりなく、嫌がらせ性能が非常に高い。
《催眠魔》なる豪快過ぎるナイトメアの超小型版に位置するのだが、小型であることが幸いし、コントロールデッキへの強さからトーナメントレベルでも採用実績があり、ナイトメアの代名詞的存在となっている。
《催眠魔》
ナイトメアをテーマにした「白日の悪夢」と一緒に買ったブースターから出てきて組み込もうとしたが、ナイトメアデッキですら無理があり過ぎた。
イラストはめちゃくちゃ好き。
「ナイトメア能力」に限らず同系統の一時追放能力に言えることなのだが、「追放」と「戻す」が別個の能力である場合、「追放」の解決前に除去してしまうと「戻す」能力がスタックに積まれ、何も取り戻すカードはないのに「戻す」が先に処理され、戻す手段が無くなったのに「追放」する羽目になる。
自分から除去呪文をぶつけて行うには手札2枚消費することとなるため、積極的に狙いたいものではない。対戦相手が気づかずに行った場合はそっと指摘する優しさは欲しい。
構築レベルだったかは不明だが、隣接するブロックには《ナントゥーコの鞘虫》、いわゆる『ハスク』が存在し、サイズアップと同時に上記のコンボが行えることから彼らの餌としては最良の部類である。
クリーチャーを持っていくナイトメア《顔なしの解体者》も相性が良く、これらすべてがコモン。
《ナントゥーコの鞘虫》 《顔なしの解体者》
一つ後のオンスロート。
「さや」「むし」って変換しないと出てこない。
同胞。
ジブリには出てこない。
デッキを組まれていたに違いない。
《催眠の悪鬼》の系譜は続き、アラーラの断片に2色になったことで2マナ2/2となった《潮の虚ろの漕ぎ手》、ニクスへの旅では永久追放できなくなったクリーチャーエンチャント版《脳蛆》が登場。彼らも同様に採用実績がある。
《催眠の悪鬼》自身はというと、マスターズ25にちゃっかり再録されていた。
ナイトメア使いであるプレインズウォーカー、アショクはライブラリー追放方面に力を注いでいるようで、テーロス《悪夢の織り手、アショク》では[-10]で手札墓地全部、テーロス環魂記《悪夢の詩神、アショク》では[-3]でバウンスと手札追放を行う。そもそも《思考囲い》《精神腐敗》のフレイバーを記述しており、興味がないわけではなさそうだ。
アショクがドミナリアに訪れ《チェイナーの苦悩》に触れでもしたら・・・。
本当に恐ろしい、覚めない悪夢はあるのだ。
睡眠中の青少年を貪るスケベ悪鬼ばかり世に放たれているが、いま一度原点に立ち直る必要があるのではないか。






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