Showdown of the Skalds / スカルドの決戦 (2)(赤)(白)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― あなたのライブラリーの一番上からカード4枚を追放する。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそれらのカードをプレイしてもよい。
II,III ― このターン、あなたが呪文を唱えるたび、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。
スカルドの決戦。それは韻文のぶつけ合い。
ブースターブリッツ
『ゼンディカーの夜明け』セットブースター収録のマジックミニゲームカードにも登場した改変マジックである。
※僕たちはハウスルールとしてデッキ選択は自分、敗北プレイヤーが次のゲーム先攻となっている。
ブースター1パックずつ持ち寄ればプレイ歴など関係なく、平等でお手軽に楽しめるのが最大の特徴である。
クリーチャー戦闘時のやりとり、いわゆる「コンバット」が重要でMTGの勉強にも役立ち、それでいて、マナ常時無限が織りなすブースターブリッツ独自のぶっ壊れ展開が発生し、実に味わい深いゲームである。
3なる弾薬を4の弾倉に装填・・・!
それが、ブースターブリッ・・・
~忍~
!?
ニンジャナンデ!?
カルドハイム スカルド俳句
隠し言の刃 心得あり
時は令和 2並び任務の2/2忍者
ファントムニンジャ 詩人参陣!
…戦慄な旋律 領界で了解
正解知らずの星界調べ
3枚ブースト!4つブリッツ!
ブースター!!!!!
ブリッツ!!!!
Saga I
ダイスをロール! 大好き20!
ファースト選択! ライフ洗浄!
待て待て賽の目 その眼を転がせ
トゥウェンティー、ワン!
ソーリー勝利!
きたない忍者 それもよし
選ぶ先攻! まずは先行!
手札2枚をトゥーハンデス!
スカルドにスカルレイド…
ここまで腐るは稀に見るクラニアル…
腐敗精神 不敗精神!
ついでに自慢でターンエンド!
怒る行動 滾る言動!
最後のピースは燃える心臓!
問答無用で手出し無用。
無作為ダメージ手出し不能!
よく見ろ詩人! すべからくそれカラス
カーァ!?
変身術忍者基本術
次元超えども技前お手前
忍者 win
0-1
Saga Ⅱ
先攻奪取! 最高ダッシュ!
ウィンフォーライフ!
ゲインフォーライフ!
星界最強生物リンドワーム!!!
お陀仏デカブツ!!!!
忍者拝借 介錯租借!
モーリット分身! もういっちょリンド!
お陀仏ダブル!!!???
…捕縛! タッポー! 狂戦士!!!
誇示する戦略
固辞する戦術
エンチャント ちゃんと対策
壊れた翼! 敗れた捕縛!
壊れ敗れ哀れ圧殺 慈悲も無し
スカルド詩人 win
1-1
Saga Ⅲ
先の戦い…それ行幸!
鴉! 駿馬!
飛行は非行、翼破れぬ!
見事盤石 されど軟弱!
エルフ召喚!即格闘のカラス昏倒!
カーァ!
控い下郎!王の威迫!
ヘラルド王、エルフ統一!
エルフトリプルコンボ!!??
ワザマエ!!!!!
残る1枚 それ次第決着!
さあサーガエンド!いざターンエン…
…スナップキャスト
!?
駿馬殴るはヘラルド止めれず。
巨人殴るはエルフがゾンビ。
2体殴りはソンビ共に5点。
よって不動。ここに成る。
ヘラルド、動くこと叶わず
巨人…。サイズだけは如何ともしがたい。
引き分け!
Saga Ⅳ
ダイス!先攻!
…長き戦い。それもここで決着。
見える勝機!答える動機!
そう、今日は!
2月22日
熊の日
・・・?
…そして、一つ。
予顕をしたためターンエンド!
これこそが我らに相応しい結末!
カルドハイムメカニズムオンパレード!
セットランドはスノーカバード!
呼び込め雪崩!なれど飛び込めず…否!
ラストカードはニューカマー!
超ド級シャード級ミシックプレインズウォーカー!
億千万の破片と共にプレイング!!!
きらきらするすべて!
忠誠1アンブロ速攻スノーフォール!
忍者死すべし慈悲はない!!!
スカルド詩人…。認めよう。
カルドハイムの韻律は、忍者に届き得た。
だからーーー
カルドハイム流儀に則り、戦いに幕を閉じたいと思う。
予顕、超動!!!!
シナバモロトモー!!!!
カーァ!!!!!!
滅びゆく決戦場。忍者の手札から1枚のカードが零れ落ちる。それがクリーチャーならば、スカルド詩人に勝ち目はなかった。
結論から言うと、それはクリーチャーではなかった。忍者のパックは強すぎた。強いクリーチャーを使い過ぎた。それ故に、最後の最後。仕留め切るほどの戦力を確保することは叶わなかったのだ。
ああ、哀れ。しかし、最後に残した光輝くその1枚。これこそが今回の決戦に抱いた思い。忍者が残す辞世の句なのかもしれない。
1箱分まとめ
爆 散
フレイバーテキスト
同時に2つも味わえて最高