Syr Gwyn, Hero of Ashvale / アッシュベイルの英雄、グウィン卿 (3)(赤)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
警戒、威迫
あなたがコントロールしている装備しているクリーチャーが攻撃するたび、あなたはカードを1枚引き、あなたは1点のライフを失う。
あなたがコントロールしている装備品(Equipment)は騎士(Knight)に装備(0)を持つ。王国中の従者が、彼女の気っ風の良さと武芸の腕に憧れている。5/5
アッシュベイルの英雄、グウィン卿が真の実力を見せてくれる。
『エルドレインの王権』神話レア。なのだが、英語版のみ発売となったブロール構築済みデッキ初出カードで通常のブースターからは出現しない。コレクターブースターに設けられた「その他のカード1枚」枠から登場することがあり、日本語版はこちらからのみ、かつFOILが存在しない。
騎士は『エルドレインの王権』の5色すべてに登場するテーマの1つとなりながらも、赤黒白の3色が主体。軽量クリーチャーの質、数こそ恵まれていたが、安定性にとてつもなく難があり、【赤単アグロ】ほどの殺傷力もない。後続のセットでは兵士や戦士に枠を取られ、新参者が全く加入しない不遇部族として埋もれてーーー
あっ、あれは!!!!!
漆黒軍!!!!!!!????
会いたかったよおおおおお!!!!!
そういうわけで、ヒストリックブロールの話をしていきます。
前置き:ヒストリックブロール
従来はスタンダードの範疇で行われる統率者戦ブロールのヒストリック版。MTGアリーナに実装されているすべてのカードとカードプールが広がると共に、100枚での構築となる。
8月を通してまず「ヒストリックブロール祭り」というイベントとして開催された後に正式実装。
「プレイ」モードに納まっている。
常設は果たされた。それでも、一人でもヒストリックブローラーを増やし、フォーマット発展を最大の目的として。現在愛用しているデッキを順に記事化していこうと思う週刊である。
なお、8月26日実装された「ジャンプスタート:ヒストリックホライゾン」のカードは一切組み込んでおらず、実装前の記録及び新カードを試す導線として役立ててもらえば幸い。
これが俺の夏休みの宿題だ!!!!!!!!!
【アッシュベイルの英雄、グウィン卿】
デッキリスト
1 アッシュベイルの英雄、グウィン卿 (ELD) 330
デッキ
1 スカイクレイブの大鎚 (ZNR) 27
1 影槍 (THB) 236
1 恐れなき探査者、アキリ (ZNR) 220
4 冠雪の山 (KHM) 282
1 エンバレスの宝剣 (ELD) 120
1 熱烈な勇者 (ELD) 124
1 評判高い挑戦者 (ELD) 1
4 冠雪の沼 (KHM) 281
1 試合場 (ELD) 248
1 鏡の盾 (THB) 234
1 立派な騎士 (ELD) 36
1 黒槍の模範 (ELD) 79
1 速度のルーン (KHM) 148
1 残忍な騎士 (ELD) 97
1 嵐拳の聖戦士 (ELD) 203
1 統率の塔 (ELD) 333
1 秘儀の印鑑 (ELD) 331
1 引き裂き (STX) 225
1 エメリアの呼び声 (ZNR) 12
1 ロークスワイン城 (ELD) 241
1 血の長の渇き (ZNR) 94
1 絶滅の契機 (IKO) 88
1 リムロックの騎士 (ELD) 137
1 髑髏砕きの一撃 (ZNR) 161
1 静寂の神殿 (M21) 255
1 将軍の執行官 (IKO) 188
1 悪意の神殿 (THB) 247
1 凱旋の神殿 (M21) 256
1 針縁の小道 (ZNR) 263
1 サヴァイのトライオーム (IKO) 253
1 寓話の小道 (ELD) 244
1 精神迷わせの秘本 (M21) 232
1 真面目な身代わり (M21) 239
1 水晶の靴 (ELD) 119
1 不吉な戦術 (IKO) 183
1 高山の草地 (KHM) 248
5 冠雪の平地 (KHM) 276
1 ドラニスのクードロ将軍 (IKO) 187
1 アーデンベイル城 (ELD) 238
1 不詳の安息地 (KHM) 255
1 ロアホールドの命令 (STX) 199
1 タイライト剣の鍛錬 (KHM) 211
1 巧妙な鍛冶 (AFR) 21
1 雪原の陥没孔 (KHM) 269
1 金脈のつるはし (KHM) 239
1 タイライトの聖域 (KHM) 272
1 戦闘の神、ハルヴァール (KHM) 15
1 破滅の刃 (STA) 28
1 スカルドの決戦 (KHM) 229
1 硫黄のぬかるみ (KHM) 270
1 模範となる者、ダニサ・キャパシェン (DAR) 12
1 ベナリア史 (DAR) 21
1 漆黒軍の騎士 (M20) 105
1 真夜中の死神 (GRN) 77
1 エンバレスの盾割り (ELD) 122
1 ウィンドグレイスの騎士、アルイェール (DAR) 192
1 興隆する荒野 (JMP) 35
1 興隆する絶壁 (JMP) 33
1 孤立した礼拝堂 (DAR) 241
1 神無き祭殿 (RNA) 248
1 血の墓所 (RNA) 245
1 竜髑髏の山頂 (XLN) 252
1 聖なる鋳造所 (GRN) 254
1 断崖の避難所 (DAR) 239
1 神託者の広間 (STX) 267
1 ファイター・クラス (AFR) 222
1 巨像の鎚 (M20) 223
1 肉体と精神の剣 (SOM) 208
1 ファイレクシアの闘技場 (8ED) 152
1 剣を鍬に (STA) 10
1 ガーディアン・オヴ・フェイス (AFR) 18
1 光輝王の野心家 (ZNR) 24
1 スカイクレイブの亡霊 (ZNR) 39
1 議事会の裁き (GRN) 6
1 興隆する湿地帯 (JMP) 37
1 無情な行動 (IKO) 91
1 稲妻 (STA) 42
1 混沌のねじれ (STA) 36
1 舞台照らし (RNA) 107
1 灯の燼滅 (STA) 59
1 偽りのパラディン (AFR) 104
1 屈辱 (RNA) 192
1 コラガンの命令 (DTK) 224
1 稲妻のらせん (STA) 62
1 栄光の好機 (GRN) 159
1 パラディン・クラス (AFR) 29
1 勝利した冒険者 (AFR) 237
1 ブルーノー・バトルハンマー (AFR) 219
1 ブーツ・オヴ・スピード (AFR) 133
機能別カード解説
統率者
《アッシュベイルの英雄、グウィン卿》
6マナと重めだが、5/5で威迫と警戒。特に女騎士は点数が高い。装備品では付けづらい威迫を所持しているのが大きい。
騎士なら誰でも装備コスト0になるが、グウィン卿自身が非常に優秀なのでかき集めて殴り抜くことが多い。
ドロー能力の方もライフ損失が意外と痛く、おおよそ装備品をかき集めたグウィン卿が単騎で駆け抜けていく。
とまあ、だいたい通常ブロールと使い勝手は同じなのだが、スタンダード落ちした騎士との再会と新たな出会い。カードパワーが高く相性の良い装備品を獲得する拡張版となる。
クリーチャー(騎士団)
騎士を中心とした戦闘力の高いクリーチャーで積極的に攻め立て、装備品で速攻を持った《グウィン卿》で殴り抜くプランを担当する。
《グウィン卿》による装備軽減の恩恵を受けられる騎士が主体となっているが、彼女自身に集めて殴る方が多くあまり機能しない。とはいっても、同種の装備シナジーで序盤戦力を担うには充分な面々が集っている。
《漆黒軍の騎士》《偽りのパラディン》《熱烈な勇者》
三強。1マナ騎士でありながら序盤が過ぎても役立つ優秀過ぎる面々。
単体で勝ちかねないほど優秀な起動型能力を持つ《漆黒軍の騎士》、装備コスト軽減が機能し加速度的にライフを奪っていく《熱烈な勇者》、重めな統率者をサポートする宝物生成に強化能力で終盤も腐らない《偽りのパラディン》。
《立派な騎士》《黒槍の模範》《嵐拳の聖戦士》《勝利した冒険者》
アドバンテージ取れたり取れなかったりする2マナ騎士。
騎士を唱えると1/1を生み出す《立派な騎士》。1回でも誘発できればご立派な上、頭数の圧から除去を引き受けてくれる。トークンが《クードロ将軍》に対応した人間なのも立派。
事実上インスタント除去として機能する《黒槍の騎士》。除去でなくとも相手ターン瞬速から自分ターン装備→攻撃の奇襲性がある。
名前は聖戦士だがちゃんと騎士な《嵐拳の聖戦士》。手札供給のみならず、威迫で攻撃が通しやすく装備先として優秀。
接死に自分ターンのみ先制攻撃でとにかく攻撃が通しやすい《勝利した冒険者》。さらにダンジョン探索までする。
選ぶのはほぼ「魂を喰らう墓」左ルート。序盤から積極的に殴り切るプランを取るのでライフ損失がおいしいことと、ダンジョン制覇する前に除去が飛んでくる可能性が高く早期攻略が目指せることが理由。
《エンバレスの盾割り》《リムロックの騎士》《残忍な騎士》
出来事三人衆。《秘儀の印鑑》を筆頭としたマナファーティファクトを叩き割る《エンバレスの盾割》、1マナでシンプルな強化呪文《リムロックの騎士》、ダブルシンボルが厳しいの珍しくない本当に《残忍な騎士》。やはり1枚で2枚分の働きをしてくれる利便性は高い。
《評判高い挑戦者》《ガーディアン・オヴ・フェイス》《ベナリア史》
騎士が居ればサーチ能力が誘発する《評判高い挑戦者》。騎士が居ないのに出しちゃうことで評判高い。
そして、クリーチャー全員をフェイズアウトし除去から守る《ガーディアン・オヴ・フェイス》。こいつ、さり気なく騎士である。全体除去に対応して戦場に出せばおおよそゲームが決する至高のカウンター。
英雄譚《ベナリア史》はエンチャントだが騎士2体生成するのでここに。第Ⅲ章~剣を掲げよ~
《真夜中の死神》
クリーチャー死亡時に1点ダメージを引き換えに1ドローを誘発する。彼の者も騎士である。《グウィン卿》の能力含め意外と自傷行為が効く点には注意がいる。
《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール》
伝説の騎士たち。女騎士は点数が高い。
《ダニサ》は装備品のコスト軽減が機能し、キーワード3種併せ持ちで装備先としても優秀。ずっと「タニサ」だと思っていた。
《アルイェール》は2種の騎士に関する起動型能力を持ち持久戦に強い。《ウィンドグレイス卿》に騎乗しているわけではない。
クリーチャー(騎士でない)
純粋なカードパワー採用やシナジーを形成する便利枠。
《光輝王の野心家》《巧妙な鍛冶》
白単でお馴染み《光輝王の野心家》。その脅威は依然変わらず、除去が間に合わなければ致命傷となる。
アーティファクト=装備品サーチを有する《巧妙な鍛冶》。100枚デッキと多くそれほど期待できたものではないのだが、同時にアーティファクトを出せば1ターンに1個+1/+1カウンターを乗せれる戦力にもなり得る総合評価。
《将軍の執行官》《ドラニスのクードロ将軍》
イコリアからの出張組。両者ともに墓地対策を兼ねる。
《将軍の執行官》は伝説人間クリーチャーに破壊不能を付与し、統率者《グウィン卿》をより強固にする。あまり知られていないようで「しまった!」が飛んでくる要因その1。
《クードロ将軍》は入っているクリーチャーが大体人間なので全体強化が機能し、大型クリーチャーににらみを利かせる。
《恐れなき探査者、アキリ》《ブルーノー・バトルハンマー》
赤白の装備品シナジーを有する伝説のクリーチャー。
《アキリ》は装備品持ちが攻撃すると1ドロー。《グウィン卿》に近く、枯渇しがちな手札供給を担う。1マナ残しておけば破壊不能を構えられるのも大きい。第二統率者。
《ブルーノー》は装備持ちをさらに強くするのと、各ターン最初の装備コスト踏み倒し。1度きりの《グウィン卿》に近く、彼女が到着してもパワー修整で腐らない。第三統率者。
強調したいのは各ターン最初の起動のみ。複数の装備品を扱う際に重いものから起動すること。装備コスト軽減を持つ《熱烈な勇者》につけるときや、《グウィン卿》適応外の騎士でないクリーチャーにつける際に気を付けたい。
装備品
《ブーツ・オブ・スピード》《水晶の靴》《速度のルーン》
速攻付与3種。《グウィン卿》の動かしやすさを担保する最も優先したいキーワード能力。装備品2種に加えて、《速度のルーン》を採用している。
もしも願いが叶うのならば《グウィン卿》に《水晶の靴》を履かせたい。
《影槍》
雑に強い神槍。弱い部分はまるでない。《太陽冠ヘリオッド》《トスキ》《英雄的介入》らに対して呪禁・破壊不能喪失が機能するのは忘れてはならない。
《巨像の鎚》
ヒストリック最高の収穫。殴れば人が死ぬと説明書にある。絶大な装備コストを持つが《グウィン卿》か《ブルーノー》が居れば問題ない。
《鏡の盾》
呪禁付与で単体除去から守る。対接死破壊能力があまり周知されていないらしく悲惨な事故が発生する。「しまった!」が飛んでくる要因その2。
《金脈のつるはし》
プレイヤーに攻撃が通ると宝物獲得。クリーチャーと装備品展開に重めな統率者なのに助かるマナ。
また《偽りのパラディン》という宝物の使い道、《巧妙な鍛冶》というアーティファクトに反応するクリーチャーを獲得するさり気ない強化が施された。
《領界の剣》
カルドハイムが鍛えし星界裂く神剣。除去呪文すべてを腐らせる圧倒的な防御性能を有する。《ハルヴァール》が戦場に出るのはよほどの事。
《グウィン卿》を手札に戻し統率者税免除、速攻装備と共に付け直して毎ターン殴り続けるのが勝ち筋の1つ。
《スカイクレイブの大槌》
空を疾れ。威迫に持たせると相当な止めにくさ。通常装備コストは重いが踏み倒せるので気にならない。
《肉体と精神の剣》
MTGアリーナ唯一実装となる二色剣。対応したプロテクションと戦闘ダメージにより誘発する能力を持つ。
100枚デッキなのでデッキ破壊による勝利は難しく逆に墓地を利用されたり、墓地をすべて戻す《ガイアの祝福》が仕込まれていたら破綻する。だが2/2トークン生成だけでも充分だし、そもそもブロールは緑が優れた環境でプロテクション(緑)が突き刺さる場面が珍しくない。
《エンバレスの宝剣》
スタンダード最強の聖剣。やはりトランプルを持つのが偉すぎる。
マナ関連
《秘儀の印鑑》《真面目な身代わり》
3色デッキなのでアーティファクトに頼るのは1つの正解だが、宝物トークン供給手段が増えたので最低限に抑えられている。にしても少なすぎるか。増やしていいかもしれない。
ドロー・サーチ
《舞台照らし》《精神迷わせの秘本》《ファイレクシアの闘技場》
定番の《精神迷わせの秘本》、勝手にドローする《ファイレクシアの闘技場》。さらにヒストリックなら使えるじゃんとテンションが上がってしまった《舞台照らし》。黒には他にもドロー手段があるので考慮の余地はある。
《嵐拳の聖戦士》《真夜中の死神》に《アキリ》《グウィン卿》の装備シナジーとクリーチャーにもドローが豊富。
《スカルドの決戦》
4マナ実質4ドロー。クリーチャー主体のアグロデッキなので第Ⅱ章、第Ⅲ章の強化能力が機能する。
《ファイター・クラス》《タイライト剣の鍛錬》
装備品サーチ2種。
《ファイター・クラス》はレベル1のみを目当てにした採用。レベル2は《グウィン卿》と《ブルーノー》のおかげで機能しにくく、レベル3は重い。
《タイライト剣の鍛錬》は宝物トークンを供給するのみならず、装備品に加えて《ハルヴァール》を指名しているので《領界の剣》をサーチできるのが利点。
《巧妙な鍛冶》《評判高い挑戦者》の能力もここに加わる。
除去
《剣を鍬に》《血の長の渇き》《稲妻》
白黒赤それぞれの優秀な1マナ除去。やはり通常のヒストリックでは使用禁止な《剣を鍬に》《稲妻》を放てる貴重な機会、活かさぬ手はない。
《破滅の刃》《無情な行動》
シンプルな2マナ単体除去。《パワー・ワード・キル》でもいい。
《灯の殲滅》《不吉な戦術》《屈辱》
白黒の優良除去。人間が主力なことで《不吉な戦術》を取れるのが特徴。
《引き裂き》《稲妻のらせん》
赤白の2マナ2種。《引き裂き》の対応力の高さに驚く。
《スカイクレイブの亡霊》《議事会の裁き》
白が有する追放能力パーマネント。充分な範囲と特殊な追放でカードパワーの高い《スカイクレイブの亡霊》とクリーチャーが並び立つこともあるので《議事会の裁き》を採用。
《混沌のねじれ》《コラガンの命令》
カオス極まる《混沌のねじれ》。大体何も出さないか土地。致命的なクリーチャー出てきたら素直に爆破です。
相変わらず便利な《コラガンの命令》。マナアーティファクトを破壊したり、とりあえず1枚捨てさせたりでアドバンテージを取らない方が難しい。
《絶滅の契機》
全体除去(全体でない)。4マナで打ちやすく、奇数・偶数ばらけているので一方的な戦場造りを狙えるアグロに適した全体除去。
《ロアホールドの命令》
5マナと重いだけあって強力なモードを有するインスタント。とりあえず3点ダメージ、あとは2ドローや破壊不能でゴリ押す。
追加ターン
《栄光の好機》
確実に勝敗が決する最終決戦術式。全員攻撃を受け止めた相手を破壊不能で崩壊させつつ追加ターンでの殴り切り。もしくは、対戦相手の全体除去や総攻撃を破壊不能で受け止め、返しのターンで殴り切る。できなければ、死。
装備込みで圧倒的な打点を手にする《グウィン卿》ならばまさに必殺技に等しい働きをしてくれる。
勝ち方
シンプルにクリーチャー展開に装備品を添えたアグロに、フィニッシャーとして《グウィン卿》を据えた形。
除去呪文ばかり手札に溜まるコントロールじみた動きになることもあるが、速攻付与に《将軍の執行官》か《領界の剣》の除去耐性さえ用意できればやはり《グウィン卿》が決め切る。
特に《巨像の鎚》なるグウィンキョウハンマーのパワフルな姿は一度やったら病みつきになること請け合い。
最後に
ブロールだと勝率せいぜい5割と言っていたら本当に5割だったグウィン卿。強さよりも性癖に突き刺さったことで使い続けてきた彼女を、ヒストリックブロール正式実装により今後も使い続けられることは喜ばしく思う。
一人でも多くの者たちを、永遠に続く騎士への道に誘うことができればーーーいや、こんな御託はいらないな。
最高の武器を手に
最高の一撃で死を
騎士道に火を灯せ!
フレイバーテキスト
コピーして使ってみたのですが,土地が詰まりまくりました……
管理人さんは上手くプレーできてますか……?
まず青緑を含まない3色の時点である程度割り切っています
さらに騎士採用のアグロ寄り構築なので詰まるときはとにかく詰まります
そこを除去で凌ぐ、宝物溜め込んで無理やり動かす、1体のクリーチャーに装備かき集めて殴り切ると細いプランに突っ込み、対処されたら爆発です
アグロらしく使い込んで判断力が蓄積されたらやっと勝てるデッキなのは否めません
クリーチャーを減らしマナファクト増やしてミッドレンジに寄せたほうが安定はすると思います