Moriok Scavenger / モリオックのゴミあさり (3)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
モリオックのゴミあさりが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるアーティファクト・クリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。メフィドロスの失われた財宝を求めに行く者は多い。そしてそのほとんどは、宝物庫の一部となってしまう。2/3
モリオックのゴミあさりは健全である。
『ミラディン』コモン。次元:ミラディンの沼地・メフィドロス。そこに住まう人間種族・モリオックのゴミあさりである。
死体発掘のベテラン《グレイブディガー》より範囲が狭く、アーティファクト・クリーチャーのみを回収。彼女の役立つ財宝を見抜く審美眼もまた、ならず者に相応しい専門技術なのだろう。
ならず者とはーーー今回は早めに解答を出しておく。
暗殺者、スカウトの両者を複合した役割となる。純粋な戦闘能力は控え目で、何らかの回避能力や瞬速、接死による搦め手。手札やライブラリーを奪っていくなど幅広く、裏社会を生きる上で獲得した専門的な特殊技能を持つことが多い。
RPG作品には特に「ローグ」としてなじみ深い職業だが、MTGでの登場はこの『ミラディン』から。つまり、同セットに収録された《モリオックのゴミあさり》と《ニューロックのスパイ》が初のならず者なのである。
RPG作品には特に「ローグ」としてなじみ深い職業だが、MTGでの登場はこの『ミラディン』から。つまり、同セットに収録された《モリオックのゴミあさり》と《ニューロックのスパイ》が初のならず者なのである。
その後、部族テーマの『ローウィン』ブロックの職業に焦点を当てた『モーニングタイド』においてならず者が取り上げられ、同時期に行われた「クリーチャー・タイプ大再編」によりミラディンの以前のクリーチャーにもカード名や能力、イラストで適切な者にならず者が振り分けられた。
それにしてもーーー
でかい。
ついでに言えば、ポーズがやけに色っぽい。
「これはもしや」と、この筋の専門ブログを調査したところ、このような共通見解が得られた。
Pカップはありそうでコワイ。おっぱああああああああああああああああああい。
かような審美眼を持つ我々もまた、ならず者なのかもしれない。
フレイバーテキスト
これはパーティ崩壊不可避
スタッツ的にお尻も大きそう
この、だらず者!
デカァァァァァいッ説明不要!!
もっとやれ
カラデシュ出身のならず者のおっさん(禁止)
おっぱいブログの人とどうにかコラボしてほしい