Ihsan’s Shade / イーサンの影 (３)(黒)(黒)(黒)伝説のクリーチャー — シェイド(Shade) 騎士(Knight)プロテクション（白）
弱き者イーサン。堕ちたる者イーサン。裏切り者イーサン。彼はセラの聖騎士に、これまでなかった不名誉をもたらした。彼にその裏切りと同じだけの苦悩のあらんことを。――― セラの審問官、バリス5/5
イーサンの影とはサモンレジェンド。
ホームランド最強クラスのレアクリーチャー。6マナ5/5にプロテクション白。
黒だから怖いものがない。
プロテクション白だから農場にも興味が無い。
タフネス5だから火葬も出来ない。
当時としては際立って優秀な除去耐性を買われ、コントロールデッキのフィニッシャーを務めたとされる。
| 《恐怖》 | 《剣を鋤に》 | 《火葬》 |
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恐怖 (１)(黒)
インスタント
アーティファクトでも黒でもないクリーチャー１体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
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剣を鍬に (白)
インスタント
クリーチャー１体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、そのパワーに等しい点数のライフを得る。
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火葬 (１)(赤)
インスタント
クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。火葬はそれに３点のダメージを与える。これによりダメージを与えられたクリーチャーは、このターン再生できない。
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元は邪悪なる吸血鬼、《センギア男爵》打倒を志す、誇り高いセラの聖騎士だった。
彼はセンギア男爵と対峙した際、自身を吸血鬼にするよう懇願する。
これにより光と闇が交わり最強となることでセンギア男爵を滅ぼそうとするのだが、その魂胆を見ぬかれていたため、逆に堕落させられてしまう。
良いようにこき使われるわ、フレイバーテキストの通りセラの聖騎士団から裏切り者として狙われるわと散々な結果になってしまったのだった。
ホームランドはそれ以前から名前だけ存在していた「セラ」や「センギア」にきちんとした設定が作られ、背景世界が描かれたセットで、《イーサンの影》はその両者と縁のある由緒正しい騎士だったわけである。
「影の黒騎士」というイラストが非常にかっこ良く人気が高いことは言うまでもない。
かつえマジックザギャザリング日本語版6周年を記念して行われたカード復刻キャンペーンの1枚に選ばれ、ホームランド唯一の日本語版カードが存在するのである。
なんで6周年という半端な区切りだったのかは今でもよくわからない。
キャンペーン広告で見た彼のあまりかっこよさに感動を覚え、応募するも落選。
（たしかバーコード5枚貼るとかそんなやつ）
少年期所以の諦めの悪さからこのまま諦められるわけもなく、当時はまだアイスエイジブロックのカードもそこそこ見る機会があったのでホームランド版を購入することができた。
それから10年以上、一度もバインダーの席を譲る事無く、僕が持つ一番古いカードとして鎮座している。
復刻キャンペーンでデュアラン日本語化したら皆幸せなんじゃねえ？
参考：
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%B3/Ihsan
フレイバーテキスト
11月13日だとイイイサンになってしまうん
じゃないでしょーか？
昔のクリーチャーってカードパワー本当に弱いんだな
デュアルが再録できないなら上位互換作ろう(提案
)
デュアランの上位互換って3色アンタップインか2色で基本タイプもつかアンタップインなおかつライフゲインしかなさそう
カードパワー壊れる
やめてよ、マローがクビにされるwww