ルール
・3パックを内容見ずに開封、基本地形5種×5枚の束と混ぜデッキにする。
・レア以上が手札にある場合は宣言し、スリーブを着用する。
6戦も楽しめるのさ
登場レアの()は手札にも戦場にも出なかったもの。
一戦目
俺氏、初手アタルカでにんまりするも出ることなく惨殺される。
《ティムールの呪印》付き《待ち伏せクロティク》とはむちゃくちゃである。
登場レア:
自分 《世界を溶かすものアタルカ》 (巫師の天啓) (炎駆の乗り手)
相手 (沈黙の大嵐、シューユン) (奪取の形態) (砂草原マストドン)
ニ戦目
初手《命運の核心》でにんまりするも、相手はスリーブ2枚着用を宣言。
互角のダメージレースを展開するも中盤、《始まりの木の管理人》がいきなり3/3で降臨し次のターンにはトランプル+絆魂が付く。
これはよろしくないと《命運の核心》使用。
だが相手は返しのターンに《見えざるものの熟達》設置、予示を展開されまくり敗北。
継続的な生物生成手段に全体除去1枚ではなすすべはないというお手本のような一戦。
登場レア:
自分 《命運の核心》 (電弧連鎖)(ジェスカイの浸透者)
相手 《始まりの木の管理人》 《見えざるものの熟達》 (開拓地の包囲)
三戦目
相手のシルムガルゲー。
《命運の核心》は前の試合に見えていたので夢も希望もない。
こいつどうすんだよ。
登場レア:
自分 (祖先の結集)(前哨地の包囲)(城塞の包囲)
相手 漂う死、シルムガル (不屈のダガタール)(僧院の包囲) (血染めのぬかるみ)
四戦目
またも相手初手にスリーブ2枚着用。
《ゴブリンの踵裂き》でダメージレースの優位に立つも、相手が5T目コラガン降臨してきて苦笑い
だがこちらが《カルシの射手》を出してにらみ合いに。
伝説の龍とタイマン張れる射手とは昔の人たち強すぎである。
その後無事にレアとコモンの1対1交換が成立するが相手は悪行の大悪鬼でこっちの戦線を崩壊させにかかる。
《大角クルショク》と《アブザンの獣使い》を残し解決策を模索、《ナーガの意志》を引当てファッティにチェンジ、全力パンチで勝利。
いくら崇め奉られる大悪鬼でもナーガの誘惑には抗い難い。
相手の手札に最初から最後まで握られていた《群衆の掟》が印象深かった。
試合終了後のレア探し坊主めくりにて1枚目にウギン降臨。
心の準備ができていなかったため心臓が止まりかけた。
お互いカードを注視し歓喜の大爆笑、固い握手を交わす。
登場レア:
自分 (精霊龍、ウギン)(黄金牙タシグル)(粗暴な軍族長)
相手 《嵐の憤怒、コラガン》 《悪行の大悪鬼》 《群衆の掟》
五戦目
《龍鱗隊の将軍》が見え「カスレアかよ」とつぶやくも全くそんなことはなかった。
《砂草原ののけ者》+トークンで制圧しにかかるも相手ヤソヴァ登場で冷や汗をかく。
が、《龍鱗隊の将軍》のおかげでヤソヴァの能力コストが揃う前にパワー4を超えることに成功。
出したターンから仕事をするのがとても偉い。
アリーシャも奪われる心配なく降臨させることが出来た。
登場レア:
自分 《龍鱗隊の将軍》《死に微笑むもの、アリーシャ》 (宮殿の包囲)
相手 《龍爪のヤソヴァ》 (囁きの森の精霊)(炎跡のフェニックス)
六戦目
ドロモカ+《稲妻の金切り魔》の14点パンチが炸裂し相手即死。
むちゃくちゃじゃねえか
登場レア:
自分 《永遠のドロモカ》 (冬魂のオジュタイ)(恐ろしい徴兵)
相手 《野生呼び》 (賢者眼の報復者)(ティムールの戦巫師) (漂う死、シルムガルFOIL)
神話レアまとめ
カン、包囲、伝説龍が揃いウギンも出てくれて満足。
レアFOILもシルムガルも光ってくれて前回の真珠のハゲFOILとは大違い。
フェッチが1枚、しかも赤黒というのが残念。
除去が薄く、ファッティが大正義な印象。
そんな殴り合いにおける踵裂きは完全なるぶっ壊れ。
でも本日のMVPは
稲妻の金切り魔。
お互いに飛び交っていた。
奇襲性抜群である。
フレイバーテキスト
シルムガルちゃん強くない?
195枚目はよ
こういうことしたいけど、やる相手がいないのが辛い