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209枚目「見つめ合う」

精力の護符

Amulet of Vigor / 精力の護符 (1)
アーティファクト
あなたのコントロール下で、パーマネントが1つタップ状態で戦場に出るたび、それをアンタップする。
「長年の研究の結果、重要な事実を学んだ。我々が遺跡を見ているとき、遺跡も見返しておるのだ。」
――― 遺跡の賢者、アノワン 

精力の護符とはきさま!見ているなッ!


 

2015年時点での内容であり、2020年現在とは大きく異なる点に注意。特に《花盛りの夏》はこのデッキの活躍によりモダン禁止となっている。




ワールドウェイクのレア
強力なパーマネントにつくことがあるタップインのデメリットを無くしてしまう、コンボ用のアーティファクト。
それどころか、誘発型能力なので複数枚貼るとその分スタックに積まれチートになる。

ゼンディカーブロックに数多いタップインする特殊地形を使いやすくする意図でデザインされたが、パーマネントならなんでもOKなので《ロクソドンの門番》は涙目である。

 
だがやはり土地との相性が際立ってよく、ラヴニカのバウンスランドとのコンボでマナを爆発的に増やすデッキがモダンに存在する。
デッキ名はそのまま「Amulet Combo
またはキーカードである花盛りの夏と合わせて「Amulet Bloom」とも呼ばれる。
緑マナを含むバウンスランドで2マナ出し、バウンスランド自身をバウンス。
花盛りの夏を唱えることでさらにバウンスランドを出し2マナ。
これを繰り返しマナを大量生産。

 

主な勝ち筋は2つ。

1つは《原始のタイタン》

 
6/6トランプルという申し分のないサイズでさらに土地を2枚持ってくる。
この土地も本来タップインなのだが、精力の護符のおかげでアンタップ。
さらにマナを増やしたり、速攻を付与する特殊地形を持ってきてそのまま殴りにも行ける。
二段攻撃も付与できるので決定力が増す。
もう1つが契約死
0マナだが後で割高のコストを要求し、支払わなければ敗北という厳しい条件の呪文サイクル。
これを集団意識で共有し、相手が支払えない契約を使うことで敗北させる。
特に《召喚士の契約》は《原始のタイタン》と《花盛りの夏》と同様の効果を持つクリーチャー《迷える探求者、梓》をサーチできるので重要。
契約のマナも無理なく支払えるので2つのコンボが共存可能となっている。

 

モダンではサーチやドロー呪文が厳しく制限されコンボ主体のデッキには逆風とも言えるが、
召喚士の契約含む契約呪文、そしてコンボに必要な土地もサーチできる《トレイリア西部》の存在も大きく、
デッキ内すべてがコンボパーツとも言える構築が可能となっている。

 
このデッキを2月6日~8日にかけて行われたプロツアー「運命再編」のモダン部門にてJustin Cohen氏が使用し見事準優勝。
優勝こそ「欠片の双子」に奪われたものの、タルキールブロックで大きく強化され本命であったどの黒緑白、「アブザン」よりも上位に立つ結果となった。
輝かしい実績で使用者増加が見込まれ、また一段階モダンの幅を広げたと言えよう。

 


 

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最後の出来事(黒緑)
刹那の蛮行(青緑)



コレクター版

 

フレイバーテキスト

  1. 精力の護符、花盛りの夏、それにバウンスランドって、
    初めて見た時はファンデッキ止まりだと思っていたのに

    0
  2. 時事ネタっぽいのもいけるのか

    0
  3. 時事ネタ扱わないと枯渇するとか言うの止めろよ!

    0
  4. こういうネタは大歓迎、護符デッキ使用率低かったのに勝ち上がったね。
    右手光らせるデッキだと思ってたから意外だったわ。

    0

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