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245枚目「それぞれの結末」

精霊龍の安息地
Haven of the Spirit Dragon / 精霊龍の安息地
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは、ドラゴン(Dragon)・クリーチャー呪文を唱えるためにのみ使用できる。
(2),(T),精霊龍の安息地を生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるドラゴン・クリーチャー・カード1枚かウギン(Ugin)・プレインズウォーカー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

精霊龍の安息地とは勇姿の再会である。






サルカンがウギンを救ったことで世界の運命は変わった。
龍は滅びずに脅威として残り続けるのだ。

アブザンのカン、ダガタールは氏族の存続のために、祖先との縁を切ることで龍王ドロモカと共存していく道を選んだ。
この衝撃的な選択を受け、ジェスカイのカン、シュー・ユンは前代未聞の頂上会談を招集した。
各氏族は対立しているようでその実、絶妙な調和の中で生きてきた。
龍の勢いが増す中で協力関係を結ばねばならない。


各氏族のカンはジェスカイの要塞に集まり、最小限の護衛と共に会談を行う。
シュー・ユンはクーアンという人物を連れてきていた。彼は優秀な書記である。

最初にやってきたのはマルドゥのカン、アリーシャ。
オークの男性と人間の女性の二人だけの護衛を連れて颯爽と現れた。

次にやってきたのはレイハンという全身を武具で固めた女性。
アブザンのカン、ダガタールはすでにドロモカに屈しており、部族の大半はそれに従ったのでカンとしては半端者である。

次にヤソヴァが一人でやってきた。
サルカンがウギンを救ってから年月が経っているためか年を取り弱ったようにみえるらしい。

最後にタシグルが二人分の毛皮を滑稽に着込み、10人を超える人間の部隊を率いて息を切らしながら階段を登ってきた。黄金牙だぞ。

こうしてすべてのカンが揃い会談は始まった。
会談というか口喧嘩である。
クーアンは筆記を続けていた。

そうした中、ヤソヴァが静かに語り始めた。
自らがウギンを滅ぼそうと悪意ある龍の精霊に手を貸したこと。
ウギンを滅ぼせば龍も滅びること。
サル-カン、『偉大なるカン』を名乗る人物と出会い、その顛末。
これ以降、龍の嵐を勢いが増し、人々は窮地に立たされることとなった。
ヤソヴァは責められようともただ真実を伝えたいがために護衛もつけずにやってきたという。
クーアンは筆記を続けていた。

これからどうするか。
繭を開きウギンを殺して嵐を止めるか、それとも癒し再び人と龍との釣り合いに干渉させるか。
そうした話し合いの中、東の遠方から鐘の音が聞こえる。
クーアンは筆記を続けていた。

シルムガルがやって来ることはこれまで一度もなかった。
龍たちの縄張り意識は高く、オジュタイと子供たちが確実に追い出す。
クーアンは筆記を続けていた。

今度は北から鐘が聞こえる。

やはりオジュタイだ。
だが、シルムガルを追い出すわけでなく、カンたちの方へと向かってくる。
クーアンは筆記を続けていた。
頂上会談は極秘事項であり、氏族の旗も立てていない。
一体なぜ龍王たちはここがわかったのか。
タシグルはいなくなっていた。

シュー・ユンはクーアンからそれまで書き留めていた年報を受け取りそれを秘密の場所へ隠した。
そしてオジュタイの元へと向かい自らと「竜殺しの印」を持つものの命すべてと引き換えに氏族の存続を願いでた。
オジュタイはそれを了承し、シュー・ユンへ息を吹きかけた。
こうしてジェスカイは無くなり、その歴史の抹消も命じられた。
クーアンは年報が安全に隠され、いつか誰かに見つけ出されることを願った。

タシグルは激怒した。
シルムガルが玉座に居座っているのだ。
約束をしていたのだ。
自らの地位を保証すると。
シルムガルは詫びた。そういえばそんな約束してたっけ。
なにかがおかしいと感じるもときすでに遅し、タシグルは黄金の鎖に繋がれていた。
その先はシルムガルの手。

 シディーキは身体を傾け、タシグルに顔を近づけた。彼が動けるのはシルムガルに向かってのみだと知りながら。
「龍王様はお前に保証する」 彼女は言った。「これこそが最も誇らしき位置だと」
 彼女は微笑んだ。危険な、牙の笑みだった。
「つまるところ、タシグル」 彼女は言った。「お前は彼の最高の戦利品ということだ」

アリーシャは氏族の元へ帰還する道中、コラガンに遭遇した。
武器を構えるも、コラガンは目を合わせていながらそのまま去っていった。
アリーシャは悟った。マル・・・コラガン!!!!

アタルカちゃんは首を傾げた。

このように氏族の運命は変わったのであった。

そして年月が流れて改変された現代。
サルカンは無事に戻ってきていた。
龍が生きてるマジ感動。
仇敵だった彼変動。
愛しの彼女探す行動。
テイガムパンチでヴォル激動。

ナーセットはオジュタイの弟子となりその才覚を磨き上げ、プレインズウォーカーとして覚醒。
オジュタイは情け容赦なしにジェスカイを滅ぼしたとは思えない寛容さでナーセットの好奇心を認め、
かつてシュー・ユンが隠した歴史の真実を知った後も特に咎めない。

ナーセットを探し求めるサルカン。
サルカンの存在を知り真実を求めるナーセット。
ウギンの復活をカッコいいポーズで見届けるソリン。

物語はどのような結末を迎えるのか。

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フレイバーテキスト

  1. これは良い記事!
    素晴らしいです!!

    0
  2. 何故に後半ラップ口調www

    0
  3. アタルカちゃんマジ萌えキャラ

    0
  4. 展開に付いていけずに小首かしげてるアタルカちゃんくっそ可愛い

    0
  5. ブログの復活ッッッ!

    0
  6. 後半のラップにやられたクソっw

    0
  7. ソリンは結局なにしにきたんだよ。散歩か

    0
  8. 販促は基本。クーアンの筆記にもそう書かれてある。

    0
  9. 安息地のイラストにいるのソリンっぽいけど
    まだ居たのか

    0
  10. >>8 まじかよ、やっぱりジェスカイ狡猾だな!!!111

    0
  11. 正統に育ってそうなドロモカ・オジュタイ・コラガン
    アタルカはごはんをたくさん食べて巨大化←かわいい
    なおシルムガル君はメンヘラ化している模様…

    0

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