荒地
Wastes/荒地
基本土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
荒地とはマナリークだった。
『ゲートウォッチの誓い』で登場する基本土地。
これにより、MTGには11個の基本土地が存在することになる。
別イラストも公開されている。
Take a look at the other Wastes you’ll find in #MTGOGW! These are commons in your booster packs. pic.twitter.com/T8j0VizmSL
— Magic: The Gathering (@wizards_magic) 2015, 12月 11
同セットよりコストに無色マナを指定するカードが登場することで導入された。
話がコジレック。
この(◇)が無色マナのみで支払える新たなマナシンボル。《荒地》でなくとも無色マナなら良いのだが、《荒地》には《荒地》なりに独自の強みを持っている。
1.荒地
今までは「Wastes」は荒野、もしくは荒原、荒廃と訳されている。
では末尾のsがないとどうなるかというと、みなさんご存知「不毛」である。
もしWasteだったら不毛となり、(◇)がハゲマナと呼ばれることになっていた。
2.基本土地
土地タイプを持たないが、基本土地であるので基本土地指定の土地サーチを使用できる。
3色テーマ『タルキール』ブロック+土地テーマ『戦乱のゼンディカー』という土地に優しい構成から土地サーチも有能なものがとても多く、既存のデッキでも無理なく採用できるだろう。
《荒野の地図》作成など名前からして露骨である。
《荒野の地図作成》 |
『運命再編』 |
また、無色統率者にとっては待望の無色基本土地である。
ハゲマナは無色マナならなんでも良く、無色マナも色マナも生み出せる特殊地形、特に「ダメージランド」の地位が大きく向上。それでも、基本土地であるという唯一無二の強みがあることから採用の余地はあるだろう。
3.(◇)
我は空。我は鋼。我は刃。一振りの剣にてすべての罪を刈り取り悪を滅する!我が名はハクメン!推して参る!ここまで暗記済み。
1作目:ブレイブルー・カラミティトリガーでは中ボスとして登場し、後にプレイアブル化。全キャラが独自仕様を持つこのゲームの中でも特に異彩を放つキャラ。
時間と共にゲージが上昇し、必殺技はゲージを消費しなければ使用できない。その分優秀な物が多く、ゲージをふんだんに吐き出すコンボの火力はトップクラス。待ち構え機を見て一気に体力を奪うその姿から付いたあだ名は「一人サムスピ」ドライブは脅威の1F当身「斬神」。相手の攻撃に合わせボタンを押すことで受け止めそのまま投げる。状況によって追撃も可能。
しかし、遠距離キャラが露骨なまでに強い。機動力がなく、当たり判定が大きく、飛び道具も持たないハクメンは尋常じゃない不遇っぷり。攻撃の刀部分に触れた飛び道具を消すことが出来るが、消したところでどうこうなる弾幕ではなく(∵)、攻撃後の隙も決して許容できるものではないことからあまり振り回せるものではない。そもそも、太刀の使い方が間違ってるんじゃないかと思わせるほどリーチがなく、近づくには1ゲージ消費の移動技:鬼蹴を上手いこと合わせなければ厳しい。
とにかく玄人好みの仕上がりだった。
次作:コンティニュアムシフトでは全体的に大きな調整が入ったが中でもハクメンの優遇っぷりは尋常ではなかった。リーチの長い通常技4C及びJCが追加。きちんと太刀の使い方を学んだ。対飛び道具もただ消すだけだったのが封魔陣という一定時間飛び道具を消すフィールドを発生させるように。
火力も全体的に伸び、当身、特に6DとJDは成立した瞬間4000以上のダメージが確定。当身成立時にゲージが1本増えることから狙う機会は多い。これは次作からだった。露骨なまでにコンボが伸びるシステム:フェイタルカウンター実装で、適応された対空技:火蛍が脅威となり、2ゲージ持ったハクメンに飛び込むだけでリスクを背負う状況になった。ちなみにこの時から突進技:紅蓮のコマンドが変更になり社会問題となっていた鬼蹴時紅蓮の暴発が
フレイバーテキスト
このイケメンは誰ズェア!?
ハゲマナで定着しそうで怖い
ダメラン買占めしないと!
ハゲマナは定着しそう。
でもエターナルだと年齢層的に……
ハウルによろしくね
食物連鎖から召喚するときにはちょっと困るな
何のブログだったっけ?
管理人さんメン使いだったのか
ウルザランドの猛威が再び……っ!
これじゃマナリークじゃなくてマジリークじゃねぇかwwwwwwwwww
話がコジレックは流行らない(確信)
ハゲマナは流行る(確定)
我はジン(スポイラー)
氷雪土地再録したんだから荒地もそのうち…
無色統率者デッキとか売ってくれんかな