ブラッシュワグ
Brushwagg / ブラッシュワグ (1)(緑)(緑)クリーチャー — ブラッシュワグ(Brushwagg)ブラッシュワグがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで-2/+2の修整を受ける。サイクロプスの若者はまわりの戒めを無視して、ブラッシュワグを口に放り込んだ。と、すぐさま頬が膨れあがり、目を剥いた若者は、大人たちが正しかったことを思い知った。――― アファーリー「語り」3/2
ブラッシュワグとは・・・
ミラージュのレア。
クリーチャーとの戦闘時に守りを固めるアルマジロのようななにか。
食べたら口の中で膨れ上がることからフグのようななにかともいえる。
顔を見るとネコのようななにか。
それほどまでによくわからないなにか。
つまり、ブラッシュワグはブラッシュワグであって、再録禁止である。
当時はまだクリーチャータイプへの認識が今とは違い、カード名そのままのクリーチャータイプということも珍しくはない。
そもそも「~の召喚」という表記で「クリーチャーカードは召喚呪文」というニュアンスが今よりも強い。
後に再編されクリーチャータイプの統合が進みこのようなマイナー部族が滅ぼされていくことになるが、
2015年5月現在、このよくわからないなにか「ブラッシュワグ」は「ブラッシュワグ」のまま生き残っている。
「スフィンクス」や「タコ」のようなマイナー部族が近年になって注目され数を増やすこともあるが、「ブラッシュワグ」は増えていない。
よくわからないので増えることもないだろう。
1体1種族を貫き続ける誇り高い存在なのだ。
追記:2020年4月9日
増えた。
フレイバーテキスト
で、出た~!!マイナー部族の頂点に立つ偉大なる唯一王、ブラッシュワグさんの御尊顔だーっ!!!
次300ですか
なるほど。にくきゅうだ。
ブービートラップが誘発しちゃう
クリーチャータイプ:空飛ぶ男
かわいい?