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948枚目「灯火三十六景 ファートリ」

太陽の義士ファートリ

Huatli, the Sun’s Heart / 太陽の義士、ファートリ (2)(緑/白)
伝説のプレインズウォーカー — ファートリ(Huatli)
あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
[-3]:あなたは、あなたがコントロールしているクリーチャーの中で最大のタフネスに等しい点数のライフを得る。
7

太陽の義士、ファートリとは帝国の逆襲である。





次元:イクサラン
かつて栄華を極めた『太陽帝国』、真なる不死を求める吸血鬼『薄暮の軍団』、
秘宝、不滅の太陽を守護する『川守り』、お宝大好き海賊『鉄面連合』。
目的は違えど不滅の太陽を求め、崇める勢力がぶつかり合う世界。

その内、太陽帝国に属する恐竜騎士にして演説家であるのが彼女、ファートリ。
恐竜と心を通わせ共に戦い、戦士たちを鼓舞する詩を謳いあげる文武両道の女性である。

ある日、薄暮の軍団の侵攻を打ち破り、彼女の武勲をたたえる凱旋式にて皇帝からお褒めの言葉を授かるが、彼女が求めていた、出来事や事件を言葉で語り継ぐ当代で1人のみが許される『戦場詩人』の地位を授かることはなかった。
まだ任務を成さなければならないのかと皇帝に尋ねると、「海賊くるかもしれんからなんとかしてちょ」とお願いされる。

すると皇帝の読み通り、海賊が襲撃してきた。
しかし、そこで暴れていたのは熱した鎖をぶん回す牛の頭を持つ怪物だったのだ。

不滅の太陽の在りかを求めるこの牛男。もちろん、これまで出会ったことがない怪物。
戦闘のさ中、死を覚悟した彼女は不意に意識が遠のき、今まで見たことがない煌びやかな都市を見る。
が、すぐに引き戻されてしまう。その様子を見た牛男は「君・・・こっち側の人間のようだな・・・」と告げ、協力してこの世界を脱出しようと持ち掛けてきたのだった。

ファートリはそんな気はさらさらなかったので、牛男を切りつけ逃走。
帝都に帰還すると皇帝に先ほど見た都市のことを報告する。
あれはーーーカラデs・・・オラーズカ
不滅の太陽が封じられてるという伝説の黄金都市。それを垣間見たのだ。
皇帝は彼女にオラーズカを見つけ出すべく旅に出よと命じる。そして、発見した暁には『戦場詩人』の地位を授けると。
ながい たびが はじまる・・・。

とは言っても、場所がわからん。
川守りのマーフォークに案内を求め進むと、上手いこと同行してくれるティシャーナに出会った。
ティシャーナは何者にも不滅の太陽を使わせはならないという、いわば保守派。
しかし川守りの中には不滅の太陽が敵の手に渡る目に使わねばならないという過激派、クメーナがおり、過激派の暴走を止めるためにオラーズカへ行かねばならぬという。

川守りたちはすでに不滅の太陽を求める海賊牛男と、コンパスを持つ海賊蛇女、オラーズカを垣間見た恐竜騎士の存在を察知していたのだ。

しかしティシャーナでもオラーズカの詳細な場所はわからず、コンパスが必要だという。
なんやかんやあって海賊とやり合いコンパスを入手し、先へ進むが、ブチギレた海賊蛇女は追ってきた。
しかも混乱に乗じてティシャーナ・・・いや、魚女は1人でオラーズカへ先走ったのだ。
あの野郎!と追いかけると、聞き覚えのある声に呼び止められた。

牛男である。
「俺たちゃ仲間!だから皆殺し!」なる発言に不快な気持ちにさせられるが、太陽帝国に生まれ太陽帝国のためだけに生きてきたファートリにとって、多元宇宙の広さを知り家族との再会を願う価値観や見聞が全く異なるアングラスの言葉には動かされるものがあったのも事実だった。
だがそれはそれでこれはこれ。
オラーズカへたどり着く寸前に恐竜で抑えつける。ティシャーナと再会し共にオラーズカへ。
しかしすでに海賊『喧嘩腰』、薄暮の軍団も到着しており恐竜を退けた牛男も交え一触即発の状況に。
その時、何者か(ギルドパクト)がオラーズカを開き、共に目覚めた古代の恐竜ザカマの復活に震える。
そして程なく、不滅の太陽が何者か(船長)により持ち去られ、すでにイクサランにはないことを悟る。
海賊は逃亡し、薄暮の軍団も帰還。牛男は喜びに打ち震えるとすぐに「こんなクソ次元二度と来るか!うんこうんこ!」と次元を渡って行った。
ファートリもザカマを連れて帝国へ帰還。
このザカマこそがオラーズカ発見の証拠であり、見事『戦場詩人』の栄光を授かるのだった。​

もはや彼女は太陽帝国の価値観には染まっていなかった。オラーズカは共有すべきなのだと。
それでも皇帝は帝国の繁栄を進めるべく戦争を求めた。
結論から言うと、イクサランを巡る争いはオラーズカを手中に収めた太陽帝国の勝利に終わる。

しかし、彼女のエンディングはここではない。
帝国との謁見を済ませ叔父叔母夫婦の元へ帰ると、旅路について語った。
当初、彼らは『戦場詩人』に就く彼女を褒め称え、『別の世界に渡れること』には懐疑的だった。
が、ファートリが別の世界から岩を持ち帰るとすぐに信じ、むしろ、彼女が皇帝に飼われてる場合じゃねえぞ!と、プレインズウォーカーとして旅立つことを薦めてくれたのだった。

 最後に出立を告げる相手はインティだった。彼はファートリの頭の兜を直して微笑んだ。「君は戦場詩人だ。物語を集めるのが役目だ。それに僕らの物語も、僕らだけのものじゃないよね」 インティは笑みを向け、一歩下がった。
 ファートリは旅装の紐を握りしめ、微笑みを返した。「みんな、元気でね! すぐに帰ってくるか
らね!」
 家族らが手を振り、ファートリは内なる灯へと呼びかけた。
 視界が真昼の太陽の光に輝き、そしてファートリは異なる世界へと足を踏み出した。

そして、最初に垣間見た煌びやかな都市、カラデシュへとたどり着き、当代一の工匠と出会い友情をはぐくむのだった。 ~fin~

おまけ:独断と偏見によるプレインズウォーカーの強さランク。
ソシャゲーのwikiでよくある、キャラの強さランク。
これを私個人が独断と偏見で勝手に決める。リセマラの参考にしてくれ。
前提として、明確に最強であるラヴニカ襲来時のニコル・ボーラスを10/10、まだ若く発展途上故に際立った強さを描かれていないナーセットを5/5、俺たちゴリラを1/1。これらを基準として設ける。
ファトリ
・恐竜と心を通わせ共に戦う。
・古の恐竜にして白、赤、緑の太陽を体現するザカマまで手懐けており、恐竜ならだれでも仲良くなれそう。
・単純に戦力として恐竜はつよい。
・演説、詩でも名を馳せており、当代最高の名誉である『戦場詩人』にも選ばれた。
・恐竜は絵面が良く、本人は文章力が高い。つまり、ブログやSNSだと無敵に近い。
5~8(恐竜次第)/5~9(出来高)
B-RANK


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行軍の猛攻(赤単)
最後の出来事(黒緑)
刹那の蛮行(青緑)



コレクター版

 

フレイバーテキスト

  1. ストーリーでpwであることを親族が受け入れて快く旅路へ送っていた様子はすごい好き
    それはそれとしてアングラスパパの風評被害がすごい

    0
  2. アングラスの濃さよ

    0
  3. エルダー恐竜使役するんか…TUEEE

    0
  4. 巨竜おばさん

    0
  5. ファートリさん、灯争ではどうやって戦ったん

    0

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