手裏剣
Shuriken / 手裏剣 (1)アーティファクト — 装備品(Equipment)装備しているクリーチャーは「(T),手裏剣をはずす:クリーチャー1体を対象とする。手裏剣はそれに2点のダメージを与える。その後そのクリーチャーのコントローラーは、装備しているクリーチャーが忍者(Ninja)でないかぎり、手裏剣のコントロールを得る。」を持つ。装備(2)((2):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
手裏剣とは苦無ではない。
忍者が扱う投擲武器にして使い捨ての刃物として格闘にも用いる携帯性の高い便利武器。創作物ではまさに『神河謀反』のシンボルのような「卍型の手裏剣」を多く見かけるが、この《手裏剣》に描かれているように棒状の「棒手裏剣」というものがあり、実際はこちらの形状の物が多く使われていたようだ。
とは言っても棒手裏剣はもっと鉄杭みたいな形状なのでこのイラストは「苦無」にしか見えない。いずれにしても深く刺さるので殺傷力は高く2点ダメージは1/1の一般人が即死、2/2の神河武士でも隙に撃たれると即死。だがその使用には練度が求められ、投げるのが熟練した忍者でなければ敵に拾われ利用されてしまう。まさに忍者でなければ使いこなせない、忍者の研ぎ澄まされた技巧を象徴する暗器なのだ。
こういう風になあ!
フレイバーテキスト
忍者関連の唐突なラップ好き
因みに、タフ3以上のクリーチャーが隣にいる場合、装備スタックで投げることによって、忍者がいなくても手裏剣を使い続けることができるよ
まじ卍
次ラヴニカに戻った時はディミーアに忍者いっぱい入れてほしい。