舞台照らし
Light Up the Stage / 舞台照らし (２)(赤)
ソーサリー
絢爛(赤)（このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。）
あなたのライブラリーの一番上からカードを２枚追放する。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそれらのカードをプレイしてもよい。
「皆、持ち場について！」ーーージュディス
舞台照らし程のものが次に出てくるのはいつだろうか
『ラヴニカの献身』アンコモン。赤の役割として定着した、ライブラリーの一番上からカードを追放し、プレイ可能とする実質的な手札追加「衝動的ドロー」呪文。
通常では3マナで2枚と、青のドロー呪文で言うなら《予言》相当だが、対戦相手がライフを失い、ラクドスの能力「絢爛」が満たされると2マナ軽くなり、実質1マナ2ドローとなる。
攻撃的なクリーチャーに火力呪文と、ダメージを与える手段に事欠かない赤にとって達成は容易で、よほどの事でなければ1マナで唱えることとなる。
攻撃的なクリーチャーに火力呪文と、ダメージを与える手段に事欠かない赤にとって達成は容易で、よほどの事でなければ1マナで唱えることとなる。
プレイ可能とする期間も次のターン終了時までと長く、土地のプレイ権を残しながら唱えれば土地2枚がめくれても不発とならない。
とにもかくにも使い勝手が良く、ドロー主体の乏しい赤系アグロ全般の安定度に貢献。特に赤単アグロではスタンダードを超えて採用、歴代最強火力が集うエターナル環境のバーンデッキでも搭載される。もはや赤最強のドロー呪文である。
「衝動的ドロー」はこれからも赤の要素として様々なカードが登場するだろう。しかし、これほどまでに使い勝手のいいものが現れることはあるのだろうか。
そんな一抹の寂しさと共に別れを告げたい。
| 《舞台照らし》 |
| フライデーナイトプロモ |
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もっと照らしてくれええええええええええええええ！！！！！
フレイバーテキスト
ええカードやこれは
私のスタンダードを照らしてくれてありがとう
フォーマットの次元を超えて赤を照らし続ける光