Hive of the Eye Tyrant / 目玉の暴君の住処
土地
あなたがこれ以外の2つ以上の土地をコントロールしているなら、目玉の暴君の住処はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)を加える。
(3)(黒):ターン終了時まで、目玉の暴君の住処は威迫と「このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーの墓地にあるカード1枚を対象とする。それを追放する。」を持つ黒の3/3のビホルダー(Beholder)・クリーチャーになる。これは土地でもある。
目玉の暴君の住処は見ていた。
『フォーゴトン・レルム探訪』レア。土地でありながら起動型能力によりクリーチャー化する土地「ミシュラランド」の新種。本セットでは、単色マナを加える能力とその色マナを要求する単色クリーチャー化として各色に登場した。2つ以上の土地があるとタップインとなるのも共通である。
土地であるが故に打ち消されず、土地に戻るためにソーサリーでのクリーチャー除去が当たりにくい。歴代のミシュラランドと同様に活躍しており、デッキに色のあったミシュラランドはとりあえず採用。元よりクリーチャー数の乏しいコントロールでも、タップインが致命傷になり得るアグロデッキにおいても、呪文が飛び交った無人戦場を最後に殴り切ったのがこれら土地だったなんてゲームは珍しくなく、それを避けるべく特殊土地対策の土地《廃墟の地》が採用されるに至っている。
黒担当《目玉の暴君の住処》は4マナ起動で3/3威迫。サイズこそ物足りないが、攻撃時に墓地からカード1枚追放の墓地対策を兼ね備えている。『真夜中の狩り』で再登場したフラッシュバックを筆頭とする墓地利用が幅広く採用されている時代なので申し分のない性能だと言える。
私も多分に漏れず暴君のお世話になっているわけだが、1つ疑問がわいた。目玉の暴君の姿が見えないではないか。
ダンジョン&ドラゴンズとのコラボセットである『フォーゴトン・レルム探訪』の特殊土地は、シナリオ集をイメージしたショーケースフレームも登場。そちらでは目玉の暴君たるビホルダーに挑むイラストとなっている。
紙で持っているのがこちらのバージョンのみなので眺めることが稀だったのだが、実は洞窟に潜んでいるだろうか。私が見落としているだけなのではないか。
そう思い、MTGアリーナでしばらく見つめることとした。
・・・。
・・・!?
視線を感じる・・・。見られている・・・?
どこからだ・・・?
ハッ!
こういうこと???????
こういう構造!?!!?!?!?
ビホルダーいるし!!!!!!!!!
MTGカードマンになれるってわけ!!?!?!?!?
フレイバーテキスト
ビホルダーになるの、気づいてなかった!
この、イラスト考えた人すげー。
そしてMTGカードマンが草
たぶんこのサイクルは他の奴らのイラストもそういうコンセプトになってると思われますが、青のストーム・ジャイアントだけどう見たら巨人になるのか皆目わからん。
あ、間違えて上コメへのツリーにしちゃった
そんなつもりなかったのに
よく見ると上下に触手が生えてるのまでわかるはず(一回り小さい)
確かにストームジャイアントだけ見え方がわからないよね