Stoneforge Masterwork / 石鍛冶の傑作 (1)アーティファクト — 装備品(Equipment)装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールする、それと共通のクリーチャー・タイプを持つ他のクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受ける。装備(2)
遊牧民のコーは長い旅の間、必要最小限の荷物しか持たない。エルドラージはその「必要最小限」を変えてしまった。
『ゲートウォッチの誓い』で一番強化された部族とは?
『ゲートウォッチの誓い』のレア。
性能的には《旗印》を装備品にしたようなものである。
《旗印》 『基本セット』 |
『戦乱のゼンディカー』に引き続き、同盟者とエルドラージの死闘が描かれている同セット。
共に数多くのクリーチャーが登場し、それらをサポートする部族デッキ用の装備品といえる。
ここで先述の問いを改めてお考えいただこう。
スタンダード 黒単「ゾンビだね。」
クリーチャー 26
4:《スゥルタイの使者/Sultai Emissary》 4:《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》 4:《目覚めし処刑者/Risen Executioner》 3:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》 1:《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》 スペル 12
3:《石鍛冶の傑作/Stoneforge Masterwork》 |
土地 22
20:《沼/Swamp》 2:《荒廃した湿原/Blighted Fen》 サイドボード
サイドボードもいいけどトークン用意しようね。
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次がイニストラードであることからさらなる発展性が見込める。
かつてタルキールに《幽霊火の刃》(欠色)、マジックオリジンに《精霊信者の剣》(上陸)が収録されていたように、《石鍛冶の傑作》もイニストラード再訪への布石であると考えるのが自然だろう。
そこから導き出された解答の一つがこのゾンビデッキだ!
何度でもよみがえるゾンビロード、《目覚めし処刑者》を筆頭に、《スゥルタイの使者》や《肉袋の匪賊》といった優良ゾンビを採用。
《ナントゥーコの鞘虫》はハードパンチャーかつトークン喰らいがメイン業務であるが、追放除去の闊歩する現環境における墓地送りエンジンとして探査を機能させる上で重要である。
《スゥルタイの使者》 『運命再編』 |
《肉袋の匪賊》 『マジック・オリジン』 |
肝心のデッキのエンジンは《屍体の攪拌》。
こいつぁ実質ドロースペルだ!
《屍体の攪拌》 『ゲートウォッチの誓い』 |
3枚墓地を肥やしつつ、墓地からクリーチャー1枚を回収。
2マナでしかもインスタント。
《死者再生》から比べるとむちゃくちゃである。
《衰滅》とか土地とかはまあ、好きにしなよ。
ハンデス積んだほうがいいと思うし。
でもこれだけは外さないで欲しい。
墓地メタかつトークン生成。
起動コストこそ重いが実用範囲。
フレイバーテキスト
屍体の撹拌は良いカード
カリタス!!!!!
環境が変わる度に「そう、ゾンビだね」をやって欲しいわ
カリタス!!!!
プレリでとりあえず装備させて+1/+1にすらならなかったのはいい思い出。
リリアナも入れよう
石鍛冶製とかいう割に空中生成エルドラージと相性抜群の裏切り物
目の付け所が傑作だね
真の石鍛冶の傑作は石鍛冶ご本人なんだよなあ
イニストラードが来たら覇王譚と運命再編は使え)ないです