死せる願い
Death Wish / 死せる願い (1)(黒)(黒)ソーサリーあなたは、ゲームの外部にあるあなたがオーナーであるカード1枚を選び、そのカードをあなたの手札に加えてもよい。あなたはあなたのライフの端数を切り上げた半分を失う。死せる願いを追放する。
彼は権力を願ったが、それを濫用するための長寿を願い損ねた。
死せる願いとはほしい物リストである。
『ジャッジメント』レア。ゲームの外部から各色毎に得意分野のカードを手札に加える「願い」サイクルの黒。サーチが得意な黒であることからか、なんとタイプを問わずにどんなカードでも持ってこれる。
当然、黒なのでライフを支払う。それもたったの半分でいい。とても痛いように見えるが「半分」という表記が妙であり、いくら支払おうが1点さえ残っていればいいのだから大きな問題ではない。
さらに言えば、《死せる願い》を唱えるターンに勝てばいい話なので、ヴィンテージやレガシーの瞬殺コンボデッキに採用されている。
『ジャッジメント』当時のMTGには追放領域が存在せず、それ自体がゲーム外部へと追放される「願い」の仕様上、《死せる願い》で《死せる願い》を願うことができた。呪文をコピーさせる手段を用意すればマナの許す限りいくらでも願うことが出来たのだ。
だが、現在はゲーム内部に追放領域が制定され、ループは不可能、純粋にサイドボードからのみカードを持ってくることが出来る。
「願い」の登場により特定の状況にピンポイントで刺さるカードを幅広くサイドボードに用意しておき、「願い」で持ってくる戦略が行えるようになった。従来はメインへと投入しなければならなかったのが、メインを圧迫せずに、それも15枚もの選択肢を用意できるようになったのだ。
これにより、「願い」を採用するデッキのサイドボードには様々なカードが1枚ずつ刺され、その特徴的なサイドボードは「ウィッシュボード」と呼ばれている。
というわけで、これからこのブログのウィッシュボードを作成していく。
ブログのウィッシュボードとは?
そう!
「Amazonほしい物リスト」だ!
Amazonほしい物リストとはAmazon内にあるほしい商品をリスト化して公開し、閲覧者に「ねぇーこれ買ってー^^」とお願いするリストである。IT時代のスカベンジャーだ。
まずはモダマスだな。
プレ値だが、なに気にすることはない。
ついでにオリジンも予約しておこう。
箱買いだしスリーブも必要だな。
次はPS4だ。
PS4限定の新作ゲームが増えてきてPS3じゃ辛くなってきたし、ブラッドボーンがやりたい。
メタルギアソリッドVも追加だ!
フレイバーテキスト
残念ながらサイドボードは自分で用意しないといかんのや
記事の内容もうまいけどコメントもうまくてワロタ
お前がオーナーでないといかんのだぞ
ブラッドボーン面白いよね
イニストラードみたいで
ご利用は計画的に。
321枚だから「せっかち」がくるかと
おうライフ半分払うんだよ、あくしろよ
ほしい物リストから開示されることをケアした管理人、有能
ブラッドボーンはイニストラードとかあの雰囲気好きなら最高に楽しめる(聖杯は除く)ワイは最高に楽しい。