Knighthood / 騎士道 (2)(白)エンチャントあなたがコントロールするクリーチャーは、先制攻撃を持つ。
王が騎士を作るのではない。行動が騎士を作るのだ。
騎士道とは
自分のクリーチャー全員に先制攻撃を付与するエンチャント(場)。
とてもシンプルな効果でカード名もシンプル。
これらのことから基本セット産のようでそんなことはなく、初出はウルザズレガシーである。
《騎士道》
ウルザズレガシー版
彼の者が戻ってきた。邪悪をもたらした者。彼らが楽園を汚した者。何と言ってやろうか?迅速確実な死と共に!――― 大天使レイディアント
剣を持ち、騎乗する騎士の姿は先制攻撃に相応しい。
しかし、先制攻撃とは騎士道なのか。
文字通りの意味は置いておくとして、自らが有利な条件で戦闘を挑む姿は騎士とは程遠い。
騎士道が意味することは、ただの暴力集団にならないよう戒める様。
自らを律する様式への栄誉、賛美である。
つまり、騎士道とは「賛美」である。
しかし、先制攻撃とは騎士道なのか。
文字通りの意味は置いておくとして、自らが有利な条件で戦闘を挑む姿は騎士とは程遠い。
騎士道が意味することは、ただの暴力集団にならないよう戒める様。
自らを律する様式への栄誉、賛美である。
つまり、騎士道とは「賛美」である。
だが、騎士には実力が求められる。
彼のようにタフネス1では一般人と大差がなく、力なき者は守るべき者を守れない。(自画自賛は考慮しない。)
その上、戦闘に赴くと拠点ががら空き。
騎士とは弱者の盾として警戒を怠らないのが勤めである。
つまり、騎士道とは「警戒」である。
だが警戒とは《セラの祝福》である。
参ったね。
フレイバーテキストももはや騎士道である。
起ちなさい。疲れ無く走る術を、怒り無く戦う術を、翼無く飛ぶ術を教えましょう。
ここで気づいたが、騎士には馬が付き物。
そもそも「騎」という文字は馬に乗った人を指す。
セラの祝福ですら馬鹿が写っている。
よって、騎士道とは「馬術」である。
・・・。
馬術を持った騎士など居ない。
ポータル三国志に騎士は居ないではないか。
皆戦士もしくは兵士である。
結論の破綻である。
こんな形で「先制攻撃」されていたとは。
先制攻撃。
MTGにおけて先制攻撃とは脅威を退ける剣であり、身を守る盾である。
戦場を縦横無尽に駆け巡る行動能力。
王は言った「王が騎士を作るのではない。行動が騎士を作るのだ。 」
原典である《白騎士》も、反逆の徒である《黒騎士》も。
そしてすべての騎士の模範となる彼女もまた、「先制攻撃」。
騎士道、ここに見つけたり。
剣を持ち、騎乗する騎士の姿は先制攻撃に相応しい。
しかし、
フレイバーテキスト
無限ループって怖くね?
勝てば官軍、負ければ賊軍
勝った軍の兵士こそが騎士なんだろう
つまり、勝てばよかろうなのだあああぁぁぁぁぁ!!!
これもうわかんねぇな
やっぱり騎士道より武士道だな
つまり騎士道とは…騙し討ち?
待ち伏せ部隊でも先制攻撃持ってたし、警戒のほうがしっくりくる。
堂々巡り
二段攻撃も然り
白最低だな
警戒賛美先制攻撃馬術破壊不能とは何だこの怪物は…たまげたなぁ